家族との会話での気付き
お正月に家族みんなが集まり、久しぶりにたくさん話をする機会がありますよね。
家族は気を使わず本音で話せる相手。
だからこそ、思っていることが言葉としてダダ漏れていることに気付きました。
日ごろは職場など、社会生活で関わりのある人たちの会話は気を使ったり立場を考えたりして話していることを実感するタイミングでもありました。
親や子供たち、夫、妹弟との会話の中の私の言葉があまりにも愚痴や批判、マウントが多いことに衝撃!!!!
感謝や労いの言葉もたくさん話しますが、所々で無意識に発している言葉の数々があまりにもネガティヴ。。
私は今までずっと、こんな風に家族と会話をしていたんだと思うとかなりショックでした。そして何よりその言葉をいちばん聞いているのは自分。
ところが、自己嫌悪や後悔の気持ちは全く無くむしろワクワクの気持ちでいっぱいになりました。
今まで気付けなかったことに気付けたこと。
そしてこれからは、いい方向に変化できること。
そう考えただけで、人生が変わる希望が見えたのです。
気をつけていてもちょっとしたところでまたもネガティヴワードを発してしまいそうになるのですが、日々自分の言葉にアンテナを立てて、自分も家族も心地よくなるような会話をしていきたいと思いました。
皆さんは家族とどんな言葉を使って会話をしていますか?
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家族との繋がりを紐解き、人生を変える「家系カウンセリング」を行なっています。
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