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正しいかどうかで話すなという自戒

何か意見をもらったときに、「正しいかどうか、どのくらい正しいか」を最初に考える癖がある。

表向きは「うんうんっ!」って笑顔で頷いて話を聴いているけど、頭の中では「どうやって正しい方向に直そうか」とか「ぼくだったらこうする」とか考えているの、本当に性根が悪い。

正しいからって人の心に寄り添っているわけではないし、正しくないからってうまくいかないわけじゃない


そもそも僕の中にしかない「正しさ」っていったいどれくらい正しいのだろう
正しいって大事か?少なくともそれを決めるのはぼくじゃない!

見せていないつもりでも、その傲慢さはきっと周りに伝わってしまうものだから


その傲慢さを捨てて、すべての人と尊重しあって関わっていきたいな



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