キャロットクラブ2023 簡易評価(栗東+地方)
僕は2009年産からキャロットクラブに参加し、11頭に出資している。
これまでの内訳は以下のとおり
・オードゥルルド(500万下)
・サンブルエミューズ(1600万下)
・ロスヴァイセ(1000万下)
・チャリスウェル(未勝利)
・エピカリス(JpnⅢ)
・ゴールドティア(3勝クラス)
・ファジェス(2勝クラス)
・ラクスバラディー(3勝クラス)
・ヴァーンフリート(3勝クラス)
・ナミュール(GⅡ)
・ラヴェル(GⅢ)
未勝利馬は1頭だけだが、トータルの収支ではマイナスだ。
マイナス約60万円。
累計の会費が50万円ほどなので、馬だけだとほぼプラマイゼロ。
ナミュールとヴァーンフリート、ラクスバラディーの出資年に、どうしても3頭申し込みたくて、やむなく申込み口数を自分の基準の半分ずつとした。
結果的にはこれが痛恨となり、一口馬主歴で最も回収率が高かったナミュールへの出資口数を自分の基準から減らす形になってしまい、トータルプラスのチャンスを逃してしまった。
最近人気血統になってしまったサンブルエミューズに出資していたので、母馬優先はあるが、選定要素にはしていない。
ヴェスターバルトとヴァルドレスは歩様がいまいちだと思ったので出資しなかった。ナミュールとラヴェルはいい動きだったので申し込んだ。
アルセナールはいいと思ったけど、募集額が自分の基準より高額だったので申し込まなかった。
そんな私の募集馬評価です。
募集額や血統・厩舎は考慮していません。
馬体と動きによる評価で、それ以外の要素はコメントのみする場合もあります。(評価には反映していません)
評価は、A・B・C・―(評価なし)です。
―は私としては検討対象外。
自分の出資の検討は、以下の評価を踏まえ、金額・血統・厩舎・母馬の年齢・性別などについて判断を行い、例年1頭に申し込みをする、といった感じです。
51 ビートマッチ:―
スピード感に乏しい。動きが緩慢。
52 ソートアフター:―
前脚の出が少し悪い。後肢の踏み込みもやや浅い。
53 キャンプロック:―
前脚の捌きは柔らかい。スピード感にやや劣り、全身の動きが硬い
54 ミスティークⅡ:―
スピード感にやや乏しい。後肢の踏み込みが浅い。
55 アディクティド:―
脚捌きは軽く、全身運動ができている。後肢の踏み込みが浅い。顔は美形。
56 チャイマックス:C
動きが柔らかく、四肢の捌きもスムーズ。スピード感がやや物足りない。
57 ハープスター:A
四肢の運びはスムーズで、可動域も広い。スピード感も十分。歩行時の全体の連動性もよい。簡易もあってもう少しボリュームアップできそう。
ちなみに、私が出資したゴールドティアの募集時の動画の動きによく似ており、動きの質はそれよりも高水準。同じベガの牝系。でも同じ厩舎。私はゴールドティアの番組選択を見て、2度と池添厩舎に出資はしないでおこうと思った。平坦コースが得意だったのに。プレミアムスマイル(牝4)は厩舎が理由で申込みをしなかった。
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