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ポラリスコードを遊んでみた感想

3月27日から稼働したコナミの音楽ゲーム「ポラリスコード」をやっとプレーできたので感想を書こうと思います。
遊び方やどういうゲームなのかは各自公式サイトを確認してもらうとして、まずゲーム画面の雰囲気や操作方法の印象はサウンドボルテックスとノスタルジアを足して2で割ってそこにセガのチュウニズムやオンゲキを少々加えたような印象でした。

音ゲーにしては珍しくストーリーがあって、プレイヤーはとあるテレビ局のインターン生として動画投稿サイトで色んな配信をしていく…という内容みたいです。

ただ、正直言ってスマホの音ゲーにありがちなキャラをガチャで集めて強化してキャラごとのスキルでスコアボーナスやコンボ数アップって要素は正直いらないかなって…(ちなみにガチャはプレー代とは別に料金払うか、eAMUSEMENTサイトの購買部で引くことができるようです。)
元々スマホの音ゲーやってる人向けに作ってる感はあるんですけどね。BEMANIシリーズって扱いではなさそうですし。(デモ画面でブランドロゴと説明出てないし、看板などにもBEMANIのロゴはない。)
ただ、長押しのノーツの処理が2種類あるのはわかりにくいのでは?と感じました。帯の終点過ぎても押しっぱなしにしててもいい場合と終点で離さないといけない場合があるし。(一応矢印が付いていて区別はつくけど)

稼働開始当初は遊べる曲数が現金またはPASELI(コナミのゲーム用の電子マネー)100円分で遊べるモードで2曲だったそうですが、昨日(5月2日)に仕様変更のアップデートが来て、100円のモードは3曲、PASELI130円分のモードは4曲(条件揃えばおまけでもう1曲の最大5曲)遊べるようになって、他にも細かい部分が変更されているみたいです。

ストーリー部分で説明不足気味だなって感じたのは、キャラの編成で初期状態でセットされてる人たちの事は公式サイトのキャラ紹介を見ないと全くわからないし、大体なんで一緒にやることになったのかの説明がゲーム内で全く出てこなかったのが違和感ありました。

こうして見てみると、セガがチュウニズムの筐体流用したりして「プロジェクトセカイ」のアーケード版出さなくて正解だったのかもって気がしてきました。(プロジェクトセカイもただ音ゲーやりたいだけなのにガチャ用アイテムのためにストーリーを飛ばさずに見るのが苦痛になってやめちゃったし。)
DDRのように一度終わってから復活するのか、MUSECAやビートストリームのようになってしまうのかはまだ何とも言えないけど、とりあえずまたやるかって言われると、『今は』合同イベントで触る必要が出てきた時でいいかなって思ってます…。

リザルトでは達成率とハイスコアを切り替えられるようになってます…てか、この女の子誰?
なんか他にもようわからん連中居るし…「LIKES」がいわゆるスコアって事でいいのかな?

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