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なんとも形容し難い気持ちになる

前回からの続きになります。
わーわー泣く息子。抱っこしてもオシメ変えても泣きやまない。

看護師の方が「(時間的に)お腹が空いたのかもね〜」と。

そうか、ミルクの時間か。
早速ミルクを準備しよう、、とはいかず、ここは家じゃない。看護師の方が準備してくれるのを待たなければ、、、

看護師の方も何人もの赤ちゃんを見ているので、すぐに対応が出来ないときもある。ミルクを温めたり色々と準備もあると思う。しばし泣いてる息子を抱っこしていました。

泣いてる息子にはお腹空いたね、ちょっと待ってね、と声をかけたり手を握ったり、本人はギャン泣きでしたが、こちらとしては、

抱っこ出来ることがありがたい。
泣いてても可愛い。

元気な声を聞かせてくれてるのかな、とポジティブに受け取り(家ならこんな余裕ない笑)ミルクを待つことに。

看護師さん到着!
「お風呂入ってからミルクしようか」

「なぬ!」

沐浴してからのミルクとなる様子。
あちゃ〜。。ガン泣きの沐浴は大変だろうなと思いながらも看護師さんが抱っこするとピタっと泣き止む息子。

Oh…
この、なんとも言えない形容し難い気持ち、、笑

看護師さんへ、宜しくお願いしますと伝えNICUを後にする。。

お家帰ってきたらいっぱい遊ぼうね!
また面会行くからね!

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