見出し画像

なぜ、僕はコーチとして活動するのか?

今回、僕がなぜコーチとして活動するのか?

その内に秘めた想いについて、オープンに語っていきたいと思います。


まさかの営業からスタート

大学卒業後、食品メーカーに入社しました。
面接時にマーケティング、企画を志望していたから当然希望通り通るだろうと思い込んでいました。

しかし配属されたのは、名古屋の営業支店。

終わった・・・
コミュニケーションが苦手な僕には
営業、無理なんですけど・・・

まさかの営業から僕の社会人生活はスタートしました。

案の定、人付き合いがうまくできず苦戦
同じ支店に配属された同期は
コミュ力高すぎて物凄く馴染んでいました

一方、僕は

才能ない
陰キャ

比較して落ち込みまくりました。

いつかは組織に縛られる働き方から抜け出したいその日はいつかやってくると勝手に思ってました。

そんな時に、たまたま保険の営業にあって騙されそうになったことがキッカケでファイナンシャルプランナーの勉強を始め、面白くなり資格を取得しました。

その後、ちょうど東京へ異動してきたタイミングでこれから全国へ転勤する可能性も高かったこともあり東京にいる間にとファイナンシャルプランナーの資格を活かして、転職しました。

これなら専門性を活かしていける、さあ行こう。しかし、現実は甘くありませんでした。

壁にぶつかる

転職して勝負だと思っていた矢先
結果が出なくて意気消沈しました。

そんな時に講師の方からNLPなる心理学や言語学を活かしたコミュニケーションの資格講座があることを教えてもらい、藁にもすがる勢いで講座を申し込みました。

決め手は講師の方も、実はコミュニケーションが苦手で後から学んで身に着けたということを知り何となく、自分と重ね合わせてコレだと思ったからです。

当時30万円もする高額な受講料だったので
ATMで振り込み手続きをする際は、流石に変な汗が出ました。

学ぶことは好きだったので、実践しながら
振り返ってを繰り返す中で徐々に成果が出始めましたただ、私生活では相変わらずの人見知りでした(笑)

そんなこんなで、乗り越えたと思ったら
6年後の35歳の時に、再び大きな壁にぶつかったのです。

それは、2年連続年俸が据え置き、給与が上がらないという問題でした。

後輩メンバーがぐんぐんと伸びる中
自分はストップ、焦り、不安でいっぱい

自分にはやっぱり才能がない
価値がない人間だ
もうここまでだ・・・

自分の可能性に勝手に蓋を閉じてしまっていました。そんな時に、たまたま出会ったのがコーチングでした。


藁にもすがる想いと覚悟

たまたま、社内でコーチングについて知る機会がありました。
それは当時、自分より一回りも若いメンバーが目を輝かせながら社内でコーチとして活動していたのです。

それを知り、恥をしのんて、思い切って教えてもらったことがキッカケでした。

自分に足りないものはコレかもしれない!

思い切って教えてもらった体験会に参加することにしました。
正直、参加前はまた何だか胡散臭いものという考えがありました(笑)
でも実際に参加してみて、やっぱり直感でコレだと思いました。
それは自分が今まで避けてきて、まだ手つかずで伸び代を感じたからかもしれません。

ただ、ひとつ懸念点がありました。
それは受講料です。
そのスクールは受講料が100万円ということで高額でしたので自分一人で勝手に決めるというわけにもいかず妻と話し合い、最終的には応援してくれることになりました。

そして半年後、ついに覚悟を決めて、100万円を握りしめてコーチングの扉を叩きました

実際に1年かけて学びを深め実践する中で
徐々に変化が、あらわれはじめました。

自分ファーストでよい

一番は、自分自身の可能性を広げる大切さを痛感しました。

「あー、自分のうちなる声を聴いていなかったな」
「他人の目を気にして、他人の人生を生きていたんだな」
「だから楽しくなかったんだ」

と気づきました

思い返すと
有名な高校、大学、企業へ行くべきだ
それは、親や周りの目だけを気にしてきた

本当はどうしたかったの自分?

そこからは、

「どうする?」から「どうしたい?」

に自分のうちなる声に耳を傾けました。

すると徐々に自分の想いと行動が合致し始めました。自分の中で、チグハグした感じは消えていきました。

行動を積み上げる中で、結果的に目指していたコーチング業界で働いたり、セールスからコーチ、セミナー講師としても活動の幅を広げることができました。

また、以前から携わりたいと思っていた、国際コーチング連盟の活動もスタートと目指していたゴールに到達していくことができるようになったのです。

自分で自分を育てる感覚を持つ

人には、自分自身で気づけることと
他人から気づけることの2つがあることを身をもって体感しました。

そして、自分の可能性は自分が引き出す!
「余裕が出てきたら身近な人や、周りの可能性を引き出せばいいじゃん」
自分と納得しました。

自分の可能性を引き出した先に

これまでコーチとしては、リーダー層、管理職層を中心にクライアント20代~50代の約70名、累計180時間のコーチング実績を積み上げてきました。クライアントは年代、役職、お仕事も様々です。

例えば、
大手IT会社40代管理職
メディア40代人事管理職
大手食品会社40代経営企画管理職
自動車部品メーカー40代技術管理職
自動車会社30代SE職
鉄道会社50代管理職
コンサル会社30代管理職
大手食品会社20代営業職
ベンチャーIT20代SE職

そのテーマについても、
・成りたい姿に向かう中で何を解決していきたいのか
・人との関係性について
・リーダーシップについて
・自己理解について
・学びの習慣化・継続化について

など様々なテーマで伴走しています。

これまで伴走を支援してきた方からのお声が今の僕の励みになっています。
本当にありがとうございます。
そのお声をちょっとだけご紹介させていただきます。

Hさん :
丁寧に話をきいていただき、良質な時間を過ごせました。今後のマインドの持ち方や、アクションをいっしょに考える時間ができて、刺激になりました。ありがとうございました。

Aさん :
全体を通して自分の言葉に耳を傾けてくれ話を真摯に聴いてくれ非常に安心できた。話しながら、こちらの言葉を繰り返し確認するタイミングも心地よく、話をさえぎられたと思ったコトが無く非常にスマートにフィードバックをもらえて気づけることが多かったです。本当にありがとうございます。

Kさん :
最終セッションでもお話しましたが、言語化することで自分の中の真意がわかるようになると気づけました。ありがとうございます。

Kさん :
聞き上手かつ話し上手な藤原さんと話す貴重な経験ができてとてもうれしいです。これから人と話すときに今回の機会で得た成果をしっかり発揮したいと思います。本当にありがとうございました。

Hさん :
良く話を聴いていただき、ありがとうございました。有意義な8回でした。人生は1回です。家族の為にも悔いのない人生を送ってください。益々のご活躍を祈念いたしております。

Iさん :
今回の経験で、私の概念が根本から大きく変わりました。非常に大きな学びとなり、気づきを得ることができました。ありがとうございました。学んだスキルを様々なシチュエーションで実践し、本当の意味でスキルやノウハウを自分のものにできるようこれから実践を続けてまいります!

Tさん :
藤原さんの実体験からくる観点だったり、自分が話す間傾聴に徹していただいたり(自分の中で中々言葉に落ちず時間がかかる場面もありました><)、総じて有意義に過ごせたと思います! ありがとうございました!

Fさん :
藤原さんのコーチングのおかげで、想定以上に自身の気持ちを正直に伝えることができましたし、有用なフィードバックを頂戴することができ、とても感謝しています。

Kさん :
お忙しい中お付き合いいただきまして有難う御座いました。
私は中々話しにくいテーマを持ってきていたんだなと後になって気づきましたが、藤原さんは自然と私の話を聞いてくださってとても勉強になりました。今回のセッションを現場で使う場が出てきそうなので、意識していきたいと思います。藤原さんもお体ご自愛下さい。有難う御座いました。

改めて、このお声を読んでみて、思うことは
自分がコーチとして周りに関わり、可能性を引き出したい!

そして、成りたい姿を実現していく姿を近くで見届けたい!
その想いでコーチとしてこれからも活動し続けます!!

さいごに

最後までお読みいただきありがとうございました。

ここで、成りたい姿を実現させたい
そう思っているあなたに、最後に4つの特典をご紹介します。

1.ヤラサレ感からやりたいにマインドが変化していく最強の習慣
 「実践積み上げシート」


2.心のモヤが消えて視界がクリアに拓ける
 「感情整理シート」


3.同じことの繰り返しから、1歩抜きんでる
 「実践振り返りシート」


4.自分で自分を育てる関わり方が365日習慣化できる
 「セルフコーチングシート」

LINE友だち登録後、ダウンロードできます

結局は、10年後の自分は今の自分!
今、行動を起こしていなければ10年後は今と同じ。
この言葉は僕が尊敬している人から教わった言葉で今の大切にしていきます。

次はあなたの番です!
ぜひ、個別相談会でお会いしましょう

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集