アメリカはヤル気満々
なんか日々アメリカの戦力が強化されてる。アメリカは北朝鮮を無視してイラン潰しを優先。
イラン、革命防衛隊トップに保守強硬派 対米譲歩の余地少なく
https://www.sankei.com/world/news/190510/wor1905100027-n1.html
米、中東にミサイル配備へ イラン対応、揚陸艦も
https://www.msn.com/ja-jp/news/world/米、中東にミサイル配備へ-イラン対応、揚陸艦も/ar-AABchMI
イランは宗教組織が政権を運用する国。そして革命防衛隊は正規軍ではなく宗教組織の私兵。革命防衛隊は正規軍であるイラン軍の忠誠を疑うことから生まれた組織。
革命防衛隊はイラン正規軍以上の装備と人員を持つに至った。そのためイラン正規軍の装備更新と増強を妨害する組織でもある。
革命防衛隊はアメリカとの交渉も譲歩もしないと公言。つまり宗教組織の声だから、イラン政府の声になる。交渉も譲歩もしないことは、トランプ大統領の呼びかけは最後通牒として成立する。
アメリカは空母打撃群と爆撃機だけではなく、地対空ミサイルと揚陸艦まで増派。これはイラン空爆が決定事項の流れ。何故なら北朝鮮とイランでは対応が極端に違う。北朝鮮は短距離弾道ミサイルを発射したが無反応。だがイランには、曖昧なイランの動きだけで空母打撃群を派遣。
北朝鮮の短距離弾道ミサイル発射は国連決議違反。明らかに国連決議違反なのだが、無視してイランに空母打撃群を派遣。これはイラン空爆が決定されており、北朝鮮は後回しで対応する意思表示。
戦争では新月を選んで夜戦から始まるのが基本。理由は夜戦では装備だけではなく、夜戦でも行動ができる兵士の練度が極端に出る。だが今回は戦争ではない。アメリカがイランを懲罰する。だからイランの動きから、突如戦闘開始する可能性が高い。
曖昧な情報で動くのは何故だ?それはイラン空爆が決定事項だからだ。
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