「Mi Watch(Xiaomi)」 が届いたので開封の儀をしつつ「Mi Watch Lite」と比べてみたり
Amazonに在庫が出るのを毎日のように確認していたオットー君。Mi Watchの「ネイビーブルー」が欲しいとずっと待っておりました。
「色 青い」って……
若干の不安とともに注文しましたが、希望のものが到着しました。
箱、Mi Watch Lite と全然タイプが違う~
シュリンク包装を外すと、つやつやの「Mi Watch」が現れました。
ふたを開けると「保証の説明」があります。
「保証の説明」の下には本体。
本体トレーを外すとまだ何か入っています。
「磁気充電ドック」「取扱説明書」が入っています。
パッケージ内容は以上です。
磁気充電ケーブル
本体を近づけるとピタっと磁石で着くのがグー。
これは、はめ込み式のMi Watch Liteより使いやすい感じです。
向かって右にボタンが二つあります。上は「HOME」下が「SPORT」とあります。
設定を始めるとアップデートがありました。
(Mi Watch Liteにも同様のアップデートがありました。)
iPhoneのヘルスケアのデータソースに設定できる項目は以下です。
端末のアップデート中はこんな感じ。まあまあ時間かかります。
さて、腕に装着した姿を見て、
「Mi Watch でかっ!?」
と、わぽが言うと、
「そお?」
と、全くピンと来ていないので、オットー君に手持ちの腕時計と比べてみるように伝えました。
やっぱり、ひとまわり大きいです。(まだ、アップデート中)
「でも、Mi Watch のほうがすごく軽い。」
というので、重さも比較してみました。
Mi Watch 48.5g(本体のみ32g 公式サイトより)
SEIKOの腕時計:108.5g
約49gと約109gでした。だいたい2倍くらい。確かに、これまで使っていた時計よりは、はるかに軽いですね。
ついでに、Mi Watch Liteも計測しました。
33.5g で、重量はMi Watch Liteに軍配。
せっかく? 二つ揃ったので、Mi Watch Lite と Mi Watch をオットー君の腕につけてみました。
やっぱり、Mi Watchはボリュームあり。
でも、見た目より重さは感じないそうです。
↑オットー君装着の場合
↑わぽ装着の場合
Mi Watch は、女性には若干大きさが目立つかなぁ? 慣れの問題でしょうか?
手首からはギリギリはみ出ないサイズです。
Webサイトにある仕様から、Mi Watch とMi Watch Lite を比較してみました。(仕様の記載方法が違うので、照らし合わせるの地味に大変でした)
Mi Watch
寸法:45.9×53.35×11.8mm(ストラップおよび局所突起部を除く)
ディスプレイ:1.39 インチ AMOLED
解像度:454×454
バッテリー容量:420mAh ※22日(ロングバッテリーモード)
衛星測位システム:GPS、GLONASS、Galileo、BDS
Mi Watch Lite
寸法:41mm×35mm×10.9mm
ディスプレイ:1.4インチ LCDディスプレイ
解像度:320×320
バッテリー:230mAh ※最大9日間のバッテリー持続時間
衛星測位システム:GPS、A-GPS、GLONASS
これで、わぽ家に3つのスマートウオッチが揃って? しまったのですが、購入時に求めた必要な機能や条件を書き出してみました。
選ぶ際の参考に(なるのか?)
Miスマートバンド5
使う人:ひとは君(利用歴約4か月)
公共交通機関利用ありの通学時に使用。
無くしたりしたら困るけど、紛失の可能性も考慮して、予算は¥5000 以内。
わぽとしては、朝、目覚まし時計としても利用させたい。
「音楽再生」はプレイリストを流すより自分の聞きたい曲をその都度選びたいのであまり利用していない。
トレーニングには、ほとんど利用なし。
主な利用用途は「時計」
Miスマートバンド5についてひと言「最近ベルトが、はずれやすいような?」
Mi Watch Lite
使う人:わぽ(利用歴約3か月)
Fitbit からの乗り換え
欲しかった機能:心拍数のモニター機能、目覚まし
便利たど感じている機能:タイマー、気圧
あるから使っている機能:天気(「お母さん、今日雨降る?」と、みつはちゃんに出がけに聞かれたときとか)
端末をアップデートしたら、通知がちゃんと来るようになった。
「懐中電灯(であってる?)」の機能はおまけ感あるけど、利用シーンはありそう。
主な利用用途は「健康管理」「目覚まし時計」
Mi Watch Lite についてひと言「ベルトのサラサラ感が気に入っています」
Mi Watch
使う人:オットー君
使いたい機能:睡眠追跡、スポーツモード
使っているのを見かける機能:血中酸素レベル測定、バイタルサインモニタリング、ストレスモニタリング(笑)
主な利用用途「睡眠追跡」「フィットネスデータの記録」(←だから、Liteでは不足だったそうです)
Mi Watch についてひと言「Firstbeat アルゴリズム」??
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Mi Watch のスポーツモードでは「Firstbeat アルゴリズム」が採用されており、これは、多くのナショナルチームのトレーニングや、デバイスに採用されている技術のようです。
上記のページによれば、Garmin、Huawei、Suunto、Huami そして、Mio と Xiaomi にも導入されているようです。スゴイですね……
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話は少しそれますが、先日、ふたばちゃんの時計の電池を交換しました。
時計の電池交換ができるところが少ない!
時計屋が近所にない、どーすんの? と思っていましたが、例のホームセンターで張り紙発見! メーカー修理として電池の交換ができるとのこと。
なんということでしょう、時計代金より、電池交換の方がお金がかかるとは……
今回は交換しました。
でも、次に電池が切れたときは悩むなぁ。
電池を一度交換しただけで「Miスマートバンド5」の値段超えちゃったよ。
「携帯を持たない子ども用の時計」の正解が分からなくなりそうです。
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