なんで自分の人生なのに自分で決めている感じがしないのだろうか

こんにちは、どうもワピアです。😀
いつも挨拶が殺風景だったので絵文字を入れてみました。

今までの人生

今まで人生いろいろな分岐点を経たはずだった。
習い事、部活、受験、サークル、人間関係、ありとあらゆる行動の決断を今までやってきて、今の自分が存在しているはずだ。

でも自分が分からない。いつの間にか自覚のないままに流されていたのかな。
考えたようで考えたふり、表面的にしか考えられていなかった。
そのツケをようやく払うときがきたのかもしれない。

軸がないから流される

何を判断するにも基準がない。
つまり、自分がない。
数年前まで自分探しの旅に出るとかいっていた友人に「なんでそんなことを」と思っていた自分を恥じている。

自分よりも先にこの「自分を見つける段階」にたどり着いていたのだろうか。

一般的には就活の際自己分析という形でやるらしい。
自分は技術系に行ったからまともにやっていなかった。
なんだかなー。

自分が何者でもないことを完全に受け入れたのは、つい数年前。
そして、これからはそんな小さな自分にさらに「軸」という制約をつける。
寂しいようだけど、でもそうでもしないと原型を保てない。
今は、ドライアイスくらいもくもく曇っていて、時間が経てば消えそうだし。

これから

つまらないどこでもある話を申し訳ない。
今どうやって軸をつくるか、必死に研究している。
あまりにも自分が複雑で薄っぺらいことを痛感させられる。

1ヶ月note企画が現在進行中で、できればこの間に原案くらい拵えたいと思う。

それでは、拙い文章ですがお読みいただきありがとうございました。