10歳の少年の目線で観る「反ヘイト・親ピース」
2020.02.01
"イマジナリーフレンド(想像上の友人)”がヒトラーであるほどナチスに心酔している10歳の男の子ジョジョ。
心優しいジョジョは、訓練でウサギを殺すことができず教官から〈ジョジョ・ラビット〉という不名誉なあだ名をつけられる。
そして母親によって家に匿われているユダヤ人女エルサと出会うことによりジョジョの物語は大きく動き出す。
アカデミー賞6部門ノミネート1部門受賞したタイカ・ワイティティ監督の映画「ジョジョ・ラビット」
映画『ジョジョ・ラビット』公式サイト