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【23-24 第11節 Game2】川崎ブレイブサンダースvs宇都宮ブレックス
悔しすぎて書く気が起きない…
でも水曜日には一発勝負の天皇杯が残ってるし、リーグもまだ終わったわけじゃない。
この連敗が意味あったものにできるか、これからはその勝負です。
ラストTOの前にFT
たしかに竜青さんのあの場面でのターンオーバーはいただけなかった。
それでもゲーム通しては昨日19個だったターンオーバーが10個。PG陣のターンオーバーに関しては祐眞・竜青さん合わせて最後の1つのみ。
勝負どころでしてしまうとダメってのはその通りなんだが、そこを試合結果のすべてと紐づけてしまうのはなんだか違う気がしています。
それよりも2点差で負けた試合で、宇都宮のフリースローが11/13で川崎が1/6。
ターンオーバーも抑えて、リバウンドも上回って、3Pも最終的には五分五分まで持ってきたらそりゃフリースロー勝負になる。
今日の敗因としてはこっちのほうが大きかったように思う。
収穫は立ち位置を確認できたこと
悔しすぎる連敗なので、収穫点に目をつけるのも難しいんですが、強いていえばこの2連戦が結果としては連敗だったものの「宇都宮のほうが格上」という手応えではなかったことじゃないでしょうか。
瞬間瞬間では流れの行ったり来たりはあったものの、実力としては五分という印象。
次の対戦は天皇杯かCS。
その時に雪辱を果たす。その時までこの悔しさは抱えて成長していきましょう。
結果とは裏腹に、ちゃんと川崎は強くて優勝候補であるということが確認できた連戦でした。
納見くんSGorPG?
今節で一番難しかったのがここ。
正直SG気質で、実際今日の試合はSG役回りだったことから大活躍しました。
今の力でローテを組むんだったら間違いなくSGなんですが、PGが2枚でちょっと手薄のときにもPG起用できるためにここ数試合PGとしてローテを回していたはず。
シーズン終盤を見据えたときに今後の納見くんの活かし方が一つポイントになってくるんじゃないでしょうか。
飯田くんが着実にエースキラー開花
2試合通して、安定してよかった飯田くん。
思い切りの良い3Pを「ちょうどここでほしい」という場面で沈めてきたのもそうなんですが、それ以上にニュービル・比江島を一番止められてたのは飯田くんだったように思います。
CSクラスの相手にこのパフォーマンスが安定して出せることが見えたのは非常に大きい。