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#新型肺炎
221002 【ダイヤモンド・オンライン寄稿】中国人が27人死亡のバス事故に怒り震えた理由、ゼロコロナ政策が新段階に
10月に入りました。こちらは9月にかなり注目すべき動きがあった、中華圏のコロナ対応についての総括記事です。
中国国内では月初めの四川省の実質ロックダウン、そして貴州省での事故以降、民間の「いつまでこれを続けるんだ?」という思いが(口には直接出せないにせよ)強くなっているように感じていますが、実際には9月のうちにばらばらとさまざまな学術界専門家がそれぞれの立場から「コロナゼロ化は不可能」「今の措置
220403 「毎日新聞政治プレミア」寄稿:1日5万人!大パンデミックの脅威から見えた香港のいま
毎日新聞のオンラインページ「政治プレミア」に、香港の新型コロナ感染事情がなぜここにきてここまで悲惨な状況になったのかを分析、説明しています。
正直、この視点で理解するのはここ数年「しか」見ていない人には出来ないと思います。わたしも日々の流れに乗るばかりでうっかりしていたのですが、現地での政府の空回りを見ていて、わたしがかつて香港に暮らし始めて気がついた香港の制度を思い出し、「あ、原因はここや」と
220401 「現代ビジネス」寄稿:上海でもロックダウン…中国に広がる「強権的ロックダウンへの“疲労感”」
3月28日から新たに始まった、上海市全体を対象にした「実質的ロックダウン」。上海の中を流れる黄浦江を挟んで分けられたこの街で、まず浦東地区での封鎖に続き、4月1日午前3時からは西側の浦西地区でのロックダウンが始まりました。
しかし、すでにさまざまな不満が噴き出しており、必要な緊急医療を受けられずに亡くなった人の情報なども流れています。どうみても2000万人以上が暮らす大都市の措置としては準備不足
220304 「ダイヤモンド・オンライン」寄稿:香港の高齢者が新型コロナワクチンを拒む理由
香港の新規感染者数はとうとう5万5000人を突破! この騒ぎの中、時間を作ってくれて会った友人たちが「いやー家族が感染しちゃって」という話をさらり、とするようになりました。それくらい「近い」。でも、大変そうではあるけれども、みんなわりとケロリとしている。ころころ変わる政策には怒っていても、あまり不安げな様子は感じません。なぜなのか。
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220128 「ダイヤモンド・オンライン」寄稿:香港政府高官がコロナ対策完全無視!大事なのは中国要人か行政トップか
なんどもなんども書いてきましたが、2021年は年初から年末まで香港市民にとって悪夢のような1年でした。
皆が社会を変えてくれると期待した民主派活動家がほぼ全員逮捕され、その後も社会的に信用されてきた弁護士や政治家が次々と逮捕され、ほとんどの人たちが口を封じられてしまった。その後起きたさまざまな出来事をずっと記録してきましたが、年末の選挙、そして最後のメディア摘発に至るまで、政府がいかに封じ込めを
211126 「ダイヤモンド・オンライン」寄稿:中国のコロナ対策が荒っぽすぎる!非人道的なペットの「無害化処理」も
このところ、アフリカでの新変異ウイルス発見で再び(三度?)欧米を中心に入国制限や往来のストップが始まりつつあるが、中国でも来年2月のオリンピックを控えて厳戒体制がとられています。
実はこの規制、すでに10月始めの国慶節ゴールデンウイークにはその兆しが始まっており、10月中旬からは目立たないものの一部地域での厳戒体制が報道されてきました。国境地帯でのさまざまな「感染予防」方針、またさらには11月に
「現代ビジネス」寄稿:「【ぶんぶくちゃいな】武漢人」の続編が掲載されました。
「【ぶんぶくちゃいな】武漢人」の続編ともいえる記事が掲載されました。封鎖下の武漢市民の姿を、報道からピックアップご紹介しています。15日には後編も公開されますので、ぜひ御覧ください。