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無能新卒の私が独学3日で動画編集者として独立した話【3分で読める】

はじめまして!ご覧頂きありがとうございます。
田中いぬ(https://twitter.com/wanwaan2525)と申します🎶

この記事では無名大学卒、スキルなし、継続力なし、ストレス耐性なし😸なんにもない私がどうやって動画編集者として独立したのかお話ししていきます。

サクッと3分で読める内容にしました❗️決して私が長文を書けないわけではないですよ?たぶん…

あらすじで話すと、会社員楽しくないな〜って思ってる時に動画編集に出会い、腕試しで人気案件に応募したら受かっちゃったって感じです。ここから先はなぜ無能でも独立できたのかをお伝えしていきます。

1.「結論、動画編集者になるために必要なことは動画編集スキルではなく戦略だということです」


はい、結論出ました!いやでもなによりの証拠として未経験&独学&無実績のスーパー最弱な私が「最初から動画編集のみで食えるレベル」のクライアント捕まえちゃってるんでね〜。

動画編集者になるのに動画編集スキルいらないって何言ってんだコイツ?と思った方、わかります。ですがもう少しだけお付き合いください…

つまり「このゲームには必勝法がある」という事です

「採用されたのは運じゃないの?」という鋭いそこのあなた。私も初めはそう思ってました。しかしクライアントになぜ私を採用したか聞くと、なにも運だけが理由ではなさそうです。


2.「その前にお伝えしておきたいことがあります。
動画編集は難しくないです。本当に誰でもできます。」

10万近くもする高い講座にお金払わなくていいです。分からない方、私にDMしてください。1時間2000円で教えます!(冗談ですw)

2日もあれば普通に使えるレベルにはなりますよ〜、なんであんなに講座が高額か?それはわかんないです。儲けたいからじゃないですかね?(マジで怒られそう)

パパ活女子も全員動画編集始めたらいいのに♪

いいですか、卵焼きを作るのに塩と砂糖を本気で間違える女が簡単だと言っているんです。絶対あなたにもできます。できなかったらやる気の問題です、キッパリ断言します❗️(ただしAdobe Premiere Proに限る)


3.「動画編集が誰でもできることは分かったけど、じゃあなんで戦略が大事なの?」

それは、ライバルが多いからです。「誰でもできる」からやりたい人が多いんです。

シャンパン飲むだけで3000円貰えるならだれでも飲みますよね?これは極端すぎましたがそういう事です。ライバルが多い中でどうやって案件を取りに行くか?ご説明しましょう。

アウトソーシング、ココナラ、Twitter、Instagramなどもはや案件を取れるチャンスなら幾らでもあります。
大切なことは差別化です。

周りがやらないことを自分がやればいいんです。多くの人はポートフォリオと呼ばれる、自分のスキルを動画にまとめたものをクライアントに見てもらいます。そこからクライアントは「優秀な人」を選びます。

しかし、ポートフォリオで戦おうとしたら未経験&独学&無実績の私が選ばれるわけがありません。そこで大切なことは「クライアントの希望にきちんと沿えたアピールができているか?」という事です。

ほとんどの人は「自分が」自信のある1つのポートフォリオを使いまわしています。そんな応募が多い中、「クライアントが」求めているものをバシッと作れたらどうでしょうか?

選ばれるかは一旦置いておいて(置くな)、目にはとまるはずです。クライアントがエンタメ系動画を作りたいと言ってるのに、オシャレなブログ風ポートフォリオを見せられても、全く響かないわけです。

※吉沢亮ばりに汎用性の高い最強ポートフォリオがあれば話は別

わたしがクライアントに選ばれた理由もこれでした。「DMは沢山来たけれど、これほど本気の人はいなかった。これは話をしなければと思った」と。

つまり、ポートフォリオを送ってきた人は沢山いたけど、クライアントのために1からポートフォリオを作ったのは私だけであった、ということです。

人気の案件なら多数の応募者が来るのは当然で、スキルの叩き合いになります。

クライアントが求めているのはスキルの高さだけではなく、自分と同じくらいの情熱を持っているか?という事です。自分が一生懸命撮った動画を任せるのですから至極当然ですよね。

4.まとめ

つまり、「動画編集は誰でも出来る作業だからそれ以外の部分が大切だよ」ということでした。しかしこれって割と何にでも言えることではないでしょうか?

会社員の時に「この業務が私じゃないといけない理由ってなんだ?」とずっと考えていました。

もちろん私じゃないといけない理由などなく、業務外のことも上手く立ち回れるようになってはじめて私に価値が生まれるのかもしれないと気付きました。

実際、会社でもフリーでもやってる仕事内容自体はおそらく誰でも替えが効きます。天才ジョブスが亡くなってもAppleが存続するレベルなので。

それ以外の付加価値をいかに大きくできるか、そこがポイントかもしれないな〜、と。

そんな時たまたま動画編集に出会い、クライアントさんに採用していただきました。

今では会社にいた頃より遥かに広いネットワークで多くの人のためにベストを尽くしたい、と心から思い活動できています。去年の私に今の自分を話しても絶対に信じないと思いますが、思い返すと変わるきっかけなんて幾らでもあったな…とは思います。

私が思いきって独立できたのは面白そうとか理由は色々ありますが、何より「やりたいと思ったことにもっと素直になればよかった」と過去何回も思ったから。

普通だったら熟考して今の会社と比べたり、もし失敗したら、とか凄い考えて先延ばしにしてたと思うので、「もうやらずに後悔はしたくない!」と意地になったからこそできた決断ですかね(笑)

「動画編集はただの作業」で現状維持だと必ず死にます。そのため自分に必要なスキルをつけて徐々に生存能力を高めていきたいな、と。無能が必死に勉強してその方法を発信しようと思います。その時また来てくれたら嬉しいです。

ここまで読んでいただき本当にありがとうございました!


もしスキ(ハート)つけてくれる人が1人でもいたら、またnoteに投稿したいと思います❗️ではまた🐶💗


数年後も生きていけるよう死に物狂いで生きます😸生存確認したい方はこちらのTwitterよりお気軽に😾→https://twitter.com/wanwaan2525

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