韓国出張記 休日はソウルで3
嫁さんからレスポのバッグを買ってこい!と言われて違うものを買ってしまい、翌週リベンジということで今度はひとりでソウルへ向かいました。
3度目のソウル行き
3度目ともなると多少余裕(?)が出てきました。
ひざ丈の赤いパンツに、サンダル履きといういで立ち。
「観光でございます!」という感じではなく、
ナヌン ハングゲ アジョッシ イムニダ
(私は韓国のおじさんです)という感じで向かいます(オッパはとても・・・)
ソウル駅発のKTXという高速鉄道がありまして、キャラクター化されたぬいぐるみやおもちゃが売られていました。
サンリオにも新幹線のキャラクターがありますね。
どこも考えることはにているなぁ。
今回はひとりなのでサクサク進みます。
南大門市場まで若干登り勾配なので、いい運動になってしまいます。
今回はソウル駅から会賢(フェヒョン)駅経由で南大門市場へ向かいます。
発見!
レスポ屋さんをいきなり発見しました。
奥さん、小さいのは2万ウォン、大きいのは2万5千ウォンですって!
もう爆買いです。
ちゃんとレスポって書いてある!
しっかりパラシュート生地で出来ているので本物ですね。
発見その2
日本へ戻る日が来ました。
ホテルへスーツケースを預けたので、持ち物はレスポの大きいバッグとパソコンを入れたビジネスバッグのみとなりました。
チョナンの高速バス発着所までタクシーで向かい、高速バスで金浦空港まで向かいます。ずーっと座ったままで空港まで行けるので非常に便利です。
飛行機が出るまで時間があったので喫煙所で一服(当時はタバコ吸っていました)。
するとどこかで見た大きなバッグを持つ女性と目が合いました。
発見してしまいました。レスポはいろいろなデザインがあるので、街中でめったと同じ柄を見ることがないと言われています。
「これチェジュ島で買ったのよ!」
「こっちは南大門ですw」
こんなコミュニケーションツールになるとは思ってもみませんでした。
今日はおしまい!