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短詩詰め

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短詩を適当にホイホイ投げ込んでます。
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#仕事

ひとりぼっちの新生活

「おはようございます。」
そんな些細な挨拶なのに、どうしてこんなにさびしくなるんだろう。
「おはよう」って言えば、「おはよう」って帰って来た日々を懐かしく感じる。
「さようなら」楽しみだったまた明日も、
「お先に失礼します」に変わって、明日が来なければいいと思う。
「ただいま」と家についても、そこはしんと静まり返っていて、
ここはあの頃とは別世界であると思い知らされる。
「いただきます」と一人で食

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「仕事は楽しいですか」

電車に乗って、代わり映えのない日々をすごしている。
毎日同じ場所に行って、同じようなことをして。
毎日が輝いていた、あの頃とそれは変わらないはずなのに。
挨拶代わりに帰ってくる、キーボードの音に、心も、夢も、希望も、枯れ果ててしまった。
 
「仕事は楽しいですか」
私を知らない誰かが、今日もまた私を傷つける。