映画 「食べることは生きること~アリス・ウォータースのおいしい革命」上映会を開催しました
ちょっと前ですが7/28に,ドキュメンタリー映画【WE ARE WHAT WE EAT 食べることは生きること~アリス・ウォータースのおいしい革命~】の上映会がわんさか大浦パークで開催されました。
【映画概要】
”食べ方を変えれば,人の価値観,そして世界が変わります。さあ,皆で動きましょう。気候変動を止め,地球と私たち自身の健康のために。” ーアリス・ウォータースー
予約の取れないレストラン“シェ・パニース”のオーナーで、エディブル・スクールヤード(食育菜園)の創始者アリス・ウォータース。2023年、アリスの集大成となる書籍『スローフード宣言 ー食べることは生きることー』(海士の風)の出版1周年を記念して、著者来日ツアーが開催されました。アリスは日本各地を訪れ、学校給食を味わい、大地の守り手である生産者、料理人と触れ合っていきます。そこで語られる力強い言葉と、彼女のまなざしが日本の「美しさ」を浮き彫りにする。日本、そして彼女の拠点であるカリフォルニア・バークレーでの取材を通じて、「おいしい革命」の探求へと向かうドキュメンタリーです。
ーunited heroHPより
わんさか大浦パークでも,地域に根ざした食文化を大切にしていきたいという想いを込めて開催された今回の上映会,遠方から足を運んでくれたお客様も多くいらっしゃいました!
食事会&トークイベント
そして今回は午前・午後・夜の3部開催で,それぞれ上映後には食事やおやつがつくプログラムとなっていました。また,午前の部にはFood Design Lab 傳饗 上江田シェフとわんさか大浦パーク代表深田によるトークイベントも実施されました。
提供された食事はあたいぐゎキッチン立ち上げをサポートいただいている上江田シェフにもご協力いただきました。やんばる豚と島豆腐のメンチカツやたれにシークヮ―サーの皮が使われているグリルチキン,地域野菜で作った副菜など,地域の食材を味わうことができるメニューに仕上がっていました。
彩りゆたかな料理に参加者の皆さんからも満足の声をいただけました!
また、トークイベントでは参加者の皆様から思っていた以上にたくさんの質問が飛び交い、とても盛り上がりました。アリスの上映を見に来て下さっていることからも,食に関して関心の高い方が集まってくれた印象でした!ご参加いただいた皆さんありがとうございました!
オンラインインターン:くれは@東京
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