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放課後、きみがピアノをひいていたからー約束ー


 今日読了した本。

 シリーズ6冊目です。

 仁科さんという世界的に一流のピアニストを大勢育てている先生に見初められた風音。

 フランスに行くことを中々律に言い出せなかった風音。

 柊哉とフランス行きのことを風音が話しているのを律に聞かれてしまう。

 果たして、律はどのような行動をするのか?

という話です。


 小学生の頃の私が律なら、行っておいで!と簡単に言っていたと思います。

 勿論、律もそうなのですが……。

 風音に感じた複雑な想いを消化して、律はそう言ったのだと思います。


 私が小学生の頃をふり返ると、このようなラブラブ話は体験しなかったですね。

 完全なアニメっ子だったので、アニメに恋をしていたのかも知れません。笑。

 あり得ない!という声が飛んできそうですが。



 小学生の頃は、それこそ、アニメ三昧でしたが、1番ハマったのは、未来少年コナンでしたね。アニメファンが影響したのか、この年齢になっても、少年少女の物語はワクワクしますね。変態って言われそうですが。笑


 でも、怪しい者ではありません。自身でも、児童文学を書いています。



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