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さよなら、かぐや姫



今日読了した本。


竹取物語を題材にした本を読むのは、『いまはむかし竹取異聞』に続き、2冊目です。


どちらも面白かったですが、



主人公、阿古の想いの人が月のような存在だったという話です。


その人は明丸と言いますが、庶民のような暮らしをしていましたが、実は……というものです。



皆様も、見た目や肩書きで人を判断するかも知れないですが、ぼろを着ていても、実はお金持ちだったとか、社長だったとか、神様だったとか、あるかも知れないですよ。



おとぎ話ではないですが。



人には親切にしましょう。




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