放課後、きみがピアノをひいていたからープレゼントー
仁科さんから勧められたフランス行きですが……。
お母さんが過労で倒れてしまい、風音は、どうしたら良いのか悩みます。クラスの中にも溶け込めているし。そんな中、仁科さんは、自分が育てた半田真斗というビアニストの練習に風音をつれて行きますが……。
他にも、老人ホームでのこと、バレンタインがありますが……。
フランス行きの答えを風音が出すのは、次の最終巻ということになりますが。
私が小学生の頃はそんなミラクルな話は全くなかったです。
1年に1回ピアノの発表会があって、同じ町内で同じ中学に行くことになる同級生が2人いました。
その子たちは、とてもピアノが上手かったので、友人になれたら良いなーと思っていましたが……。
友人になったのは、ピアノとは全く関係がない女子たちばかりでした。それはそれで、とても、楽しかったのですが。
中学生の頃は、友だちになったら、一生友だち!なんて思い込んでいましたが、そんなことはないですね。