放課後、きみがピアノをひいていたからー未来ー

　今日、読了した本。

　シリーズ8冊目、最終巻です。

　いや～、一目惚れした本だけありました。

　始めは、風音と律の温かなラブラブという物語でしたが、2人とも、夢を追いかけることも始めて、まあ、風音の方がメインに描かれていましたが。

　終盤で、2人の恋のすれ違いもあり、この巻、最終巻では、

　ハラハラさすぎ！

　というものでした。

　この小説を読んでいると、まあ、私の自作小説もそうですが、

　彼氏は自分よりもスケールが大きい方が良いのかな？

　と思います。それって、女性の願望かも知れないですね。

　でも、近ごろの巷の男性陣を見ると、

　情けない～💦💦

　とため息がでますね。

　まあ、変な男性しか、身近にいないのかも知れないですが。(^_^;

あと、この小説で描いていたことですが、

小説は、言葉で

絵画は、絵で、

音楽は、音で、

心を表現していますね！

　とにかく、心が洗われる物語でした。