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返ってきたZ会答案・にっこりマークが多かった^^

こんにちは。わんりきママです。
12月5日(火) 2024公立中高一貫校受検生わんりきの様子をお届けします。

11月はZ会の進みが良く、20日頃にはテキストを解き終えていたわんりき。
約半年の受講期間で一番早く添削問題を提出していました。

提出・返却の流れを実感するため、
我が家はあえてネット提出を利用していません。
郵便局で切手を買い、毎回ポスト投函&返却まで待つことにしています。
切手を買うのもいい経験になるかと思っています。

毎月欠かさず提出しているZ会答案ですが、それほどいい成績で返ってくることはありません。
評価マークの顔文字が全部泣いている、なんてことも…。(;_;)

11月号はハイスピードで進められてよかったのですが、
その分結果が出るのか不安に思っていました。


本日のわんりき学習内容

2023年12月5日(火)の学習内容は以下の通りです。

  • 朝 金本

  • 夜 オンライン家庭教師30分(作文)
      その後、復習ノート作成
      時間:1時間半くらい

作文の添削授業では『まぁまぁの出来』と評価されたらしく、
内容に関してのずれは指摘されなかったようです。
「誤字と、話し言葉で書いたところを注意された」と言っていました。

たまたま問題との相性が良かっただけかもしれません。
作文に関しては、引き続き解く⇒添削の流れを繰り返して実力をつけられればと思います。

ポストに届いた2つの封筒

暗くなったころにポストを見ると、薄緑の分厚い封筒が2つ投函されていました。
返却されたZ会の答案です。
4教科ハイレベルコースと、公立中高一貫対策用の専科は別々のふ頭で届きます。
「来てたよ~」とそのまま渡しました。

早速開封するわんりき。
私は夕食準備のためキッチンへ移動します。
「あ!総合評価が全部笑ってる!」嬉しそうな声がリビングから聞こえます。

ぜんぶ泣き顔だったことも…

Z会の設定した目標点数をクリアすると、評価が笑い顔になるようです。
少しでも下回ってしまうと泣き顔に。
特に苦手意識がある理系の問題は、全項目で泣き顔になってしまう事もありました。

わんりきの嬉しい声を聴いて用紙を見てみると、
項目ごとの評価は泣き顔がありますが、総合的に見ると評価は目標を超え、笑い顔になっていました。
中には満点を取った項目もあり、にっこりマークを超えて更にハッピーな雰囲気の顔もあります。

「すごいね!笑ってる顔の上なんてあるんだ!」

簡単だと思っていたZ会

受講前、Z会の口コミを見ていると

  • 難易度は比較的易しい

  • Z会だけで適性検査合格は難しい

というコメントが多く見られ、基礎的な内容が中心なのだろうと思っていました。

ところが、実際にわんりきに取り組ませてみると
4教科スタンダードの部分は問題なく進められますが、ハイレベルコースにだけ付いている一歩進んだ難しい問題には太刀打ちできず。
学校の授業を超えた出題、Z会ならではの内容だなと思いました。

専科で受講している『公立中高一貫対策コース』『作文対策コース』も同じです。
こちらは学校とは全く違う問題を取り扱っています。
月初はスムーズに進められても、後半になるにしたがって苦しんでいる様子でした。

そういえば最近は順調そう?

「Z会のテキストにこんなに苦労するなんて…」予想外の展開でした。
よく比較されている進研ゼミのように、楽しくサクサク…とまではいかなくても、特に苦労することなく進められるだろうと思っていました。

ところが11月に入り、少し雰囲気が変わりました。
ちょうど金本を解き始めて1か月が経ち、より難易度の高い問題に慣れたからかもしれません。
4教科も専科も、「こっちの方が軽め」と言ってどんどん進められるようになりました。

偏差値や点数など、目に見える数字に結果として現れてはいませんが、
本人の中で本番レベルの難しい問題への耐性ができてきているようです。

公立中高一貫対策コースは12月号まで

やっと慣れてきたZ会ですが、専科は12月号で終了です。
今のわんりきのペースなら、冬休み前には終わらせられるでしょう。

「後は頑張ってね」
Z会のカリキュラムに言われているような気がします。

最後にもう一度、返却された答案にニコニコマークを見つけて喜ぶわんりきを見たいです。

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