#032 息子の作文添削/すぐ修正してくれて嬉しい
こんにちは。わんりきママです。
12月12日(火) 2024公立中高一貫校受検生わんりきの様子をお届けします。
毎日ジェットコースターのように勉強する・しないを繰り返すわんりきを見て
私もパパも感情の変化が激しく落ち着かない日々です。
この日は珍しく、自分から私に作文の添削指導を依頼してきました。
両親からの指導を避ける傾向があるわんりきには珍しい行動でした。
学校からの帰宅後、正直に作文の添削結果を伝えると…?
本日のわんりき学習内容
2023年12月12日(火)の学習内容は以下の通りです。
朝 作文
放課後 私から作文添削を受ける
⇒書き直し夜 オンライン家庭教師
⇒振り返り・書き直し
時間:2時間くらい
作文漬けの一日でした。
どうやら書くこと自体は嫌いではないようです。
ただ、問題で問われていること・本文をしっかり読み取れているかと言うと、そうではありませんでした。
息子の作文に目を通すと
せっかく息子自ら依頼してくれたので、
私もしっかり向き合おうと思い1時間ほどの時間をかけてじっくり添削をしました。
すると、夏休み中に指導したポイントがあまり改善されていないことに気付きました。
この、その が多すぎて伝わらない
問題で問われていることにまず答える
分かりやすい文章を書く
学校から帰宅したわんりきに、この3点を伝えました。
いつもなら親から注意されると黙ってうつむいてしまうわんりきですが、
この日は違いました。
顔を上げて、私の話を聞いてくれています。
「お?いつもより反応がいいぞ?」
修正していく気持ちがあるのかな、と感じました。
過去の自分にツッコミ入れよう!
調子がよさそうだったので少し変わった提案をしました。
「自分で書いた作文をもう一度読んでみて、
"ここが変!"と思ったことを見つけてみようよ」
”自分が書いた作文にツッコめる能力=修正点に気付く能力”につながると思ったからです。
「やってみる!」とこれまた珍しく乗り気なわんりき。
何かつかんだのか、自分にツッコむ作業をスタートしました。
しばらくして様子を見ると、
2~3個の修正点を見つけられたようです。
今まで作文の見直しを何度お願いしても、決して行動しなかったわんりき。
楽しそうにセルフツッコミを成功させていました。
早くも改善が見られました
授業の時間まで余裕があったので、
新しい作文の問題に取り掛かりました。
一通り書き終え、またまた・また!珍しく見せてくれました。
ざっと読んだだけでも、私が指摘したポイントを意識して改善した後が見られました。
「凄い!よくなってるじゃん!」と言うと、
「へへへ…」と得意気なわんりき。
やればできる姿を久しぶりに見せてくれました。
ありがとうございます。 頂いたサポートは、わんりきへの勉強の差し入れに使わせていただきます! 「応援してくれる人がいる」わんりきも日々の学びに身が入ることと思います。