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オミさんのこと

家にはテレビがないので、世間の騒動はTwitterからの情報で知ることが多い。
呟きやリツイートで知る日本の現状。
2年以上経ってもなお同じことを繰り返している。
コロ出始めの頃から周りの動きの異常さに違和感を覚えていた。
一々調べたりすることはなかったけど、発信してくださる方の情報を練り合わせた上で自分はどうするかを決めて、マスコミの情報に踊らされないではいた。

今懸念しているのは子どもへの接種。世間のことに関心低めの私が考えても何かがからんでるとしか思えない。誰が儲かるのって思う。

子どもを持ってから知った予防接種のこと。私の母は私自身がかかった麻疹の予後が思わしくなかったこともあって、麻疹だけは打っておけと言った。
子育ては初めてのことが多いから周りに聞いて決めることが多い。
そしてそれは家族からのアドバイスであることも往々にしてある。
私もそうしていた。

ある時何かのキッカケで予防接種に関する本を読みメリットデメリットを知る。(大きい子小さい子だったかな)
それ以来、届く問診票の内容をちゃんと読んで打つか打たないかを自分で決めるようになった。
特に副作用に関するところは何度も読み返した。
副作用によって何かが起きた場合、責任は親にあるという自覚を持っていなければならない。
長女が中学生の時に始まった子宮頸がんの予防接種のその後を知ってよりその気持ちは強くなった。

国や製薬会社は責任を取らなくてもいいような説明文になっているのだ。
子どもを守るのは大人の責任。

マスクの弊害も考える。
コロナが蔓延し始めた頃に子どもと関わる仕事をしていて、当時は大元からの要請をほぼ無視して、大人がマスクをするから子どもには外して良いと言ってた。
なぜなら呼吸が浅くなって血液の巡りが悪くなり、集中力がなくなって、考えられなくなるからだ。

けれど国の要請やら都の要請やら学校の要請やらで、マスクをしていなかった子どももするようになった。
同調圧力というやつだ。
大人は自分で決めることができる。でも子どもは違う。

オミ蔓延で、子どもにもワクチンをとかマスクをマストにとかいう流れにならないことを切に願う。

命の守り方も勉強して考えて行動しよう。
自戒も込めて。

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