自分のフィルター
自分の子どもほったらかして他の人に奉仕することに違和感があることに気づく。
人それぞれだから、どんな育て方しようと勝手なんだけど、やはり自分のフィルターで見てしまう。
否定はしない。
ただ、子どもが同年代の子と関わる機会を減らすことは選択肢を減らすことにならないだろうかと思ってしまう。
優しくて良い子に育ってるから楽しく生きてくれれば良いと言う。
確かに、健康に生きていてさえくれれば良いというのもある。
ついつい、こうすればもっと良くなるのにって思ってしまうけど、当事者にしてみれば大きなお世話だ。
多様を受け入れるのは頭では理解していても、実際にはなかなかできていない。
自分の生きてきた道が良いと思い込んでるところがあるのかも。
やればやるほど分からなくなっていく世界。