桑田真澄さんの指導者論
巨人の次の監督は桑田さんかな?と思ってましたが、違いましたね。
巨人の監督もいろんな利権や派閥や力学で人事が動いているでしょうから、優秀だから・指導力があるから、だけでは監督にはなれないんでしょうね。ま、どんな組織でもそうですが。
桑田さんの指導者論を見つけたので以下に貼ります、
日本中、何百というチームを見てきたけど、子供達を怒鳴り散らしている指導者ばかり。怒鳴らないと理解してもらえないほど、私には指導力がないんですと、周りに言っているようなもんだよね。
そんなことも、わからないのかね?
恥ずかしいというか、あまりにもひどすぎるよね。
そりゃぁ、叱らなければいけない時もあるよ。
でも、試合中、練習中、最初から最後まで、怒鳴ることないよね。
その情熱は、素晴らしいと思うんだけど、方向が間違っているよね。
それだけ情熱があるのなら、もっと勉強して知識を身につけるべきだよね。もっと怖いのが、知識はあるけど、その知識を間違って使っている指導者だよね。どちらのタイプの指導者にも、他人の大切な子供を預かるんだから、最低限の知識を身につけ、知識があるのであれば、正しい方向に使ってほしいよね。
このことを、声を大にして、お願いしたいし、そろそろ「気が付いて」ほしいね。
自分に甘くそして、優しく、子供達に厳しい指導者は要らないですよ。たばこを吸いながら、ミーティングをするのは止めて下さいよ。練習中に、煙草すら我慢できない弱い人に、何が指導できるんですか?昼食に、ビールなど、アルコールを飲んで練習するのはよくないですよ。夜まで、アルコールを我慢できない自分に甘い人が、子供達に何を指導するんですか?
不思議ですよね?
子供達を指導する前に、誰かに指導してもらってください。
桑田真澄
激しく賛同します。
少年野球、少年サッカー、こんなコーチ多いですよ。ほんと辞めてほしいコーチばかり。まあ、彼ら完全ボランティアでやってるから、金も貰ってねえのに、無理な要求してくんな!ということなんでしょう。
子どもに何か教える立場の人には講習と試験を義務付けてほしいですね。
資格を信用していない私ですが(笑)。