コミック版世界の伝記からの小さな話「小さな小さな犬の話」
ショパンが拾った犬の話です。
こぶしの大きさほどしかない仔犬…そんな生まれたてサイズの犬がパリで生きていられるのが奇跡なので、さすがにもう少し育った仔犬だったのではないかと想像して描いてみました。
パグという意味を持つ『モップ』という名前をつけるくらいだから、パグに似た顔だったのかな?と思うのでフレンチブルか毛色でいうとボストンテリア系かと想像。
犬からみは犬好きとして描くの楽しい…。
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参考サイト
ジャック・ギボンズブログ:「ラ・ヴァルス・オ・プティ・チエン」:作曲家とその犬 (jackgibbons.blogspot.com)
参考文献
『ショパン 孤高の創造者 人・作品・イメージ』
ジム・サムスン著 大久保 賢訳 春秋社
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