facebookからmetaへ…のもしかして
facebook【フェイスブック】社が社名変更をしました。
フェイスブックは私の思考の中の一部に過ぎないと言わんばかりにマークザッカーバーグはメタバース【Metaverse】への投資を加速させる意向をカタチにしたかったのか、社名をメタ【Meta】に変更しました。
メタバースとはインターネット上に構築される仮想の三次元空間。利用者はアバターと呼ばれる分身を操作して空間内を移動し、他の参加者と交流する。つまりはゲーム的に言うと【フルダイブRPG的視点の世界】っぽい感じと言えばいいでしょうか。
ここでマークザッカーバーグは何をもってこの方向に投資を加速させたか…
私の私見ではありますが、これってとてつもない思いがあるのでは??と思ってしまいました。
もしかしたら来るかもしれない。脳内生活
メタバースの世界はいずれ技術の進歩やコンピューターの発展(量子コンピューターなど)やAI技術の発展による技術革新が進み、メタバースの世界で展開される世界観は想像を絶する仕様になるかと勝手に思っています。
まさに実現する 『異世界生活』wゲームやアニメで描かれた世界が本当に訪れることに・・・w
ここからはもしかしたらの私の中の想像の世界。
【To:ここからはじまる妄想世界】
・メタバースがつくりあげる脳内世界
・そこで繰り広げられるもうひとつの生活
・モノやお金は??
・まとめ
【To:ここからはじまる妄想世界】
メタバースがつくる脳内世界
メタバースの世界観は現時点では拡張現実(AR)や仮想現実(VR)をテクノロジーの力でより広域に、大きなひとつの世界を作り上げるように開発が進んでいます。まるでアニメやゲームの世界に生身の人間が入り込んだような世界観を味わえるようになる。【的な】はなしになっていますが・・・
これが進むといろいろなことにつながっていくのではないでしょうか?
いずれウェアラブルも必要としない、仕組みが築き上げられ、メタバースに容易に出入りできるような環境が整い、そこでの生活がより実生活に近い状態の【体感】が得られた場合、(人の脳を騙せる状態が整った時)
リアル【実生活】と仮想世界【メタバース】の選択ができる生活ができるようになるのではないか?という予想がそます。
そしてさらに怖いこと考えると…
増え続ける世界の人口を考えた構想にもつながっていくのでは・・・なんて考えてしまいます。COP26でも話がありましたが地球環境が破壊されているのは明らかに【人間の活動が起因している】ことが発表されていますよね。
人口100億人の時代もすぐそこまできていると言えます。しかし100億人すべてが活動した際の環境への負荷はどうでしょう。相当なものですよね。そこで役立つのがメタバースなのではないでしょうか?
要は・・・
地球上で活動できる人口を強制的に調整してしまう。
ひぃぃぃぃいいい!!!という世界です。
かりに半数が仮眠状態(メタバースでのフルダイブ生活)が可能になったとしましょう。アニメや映画の世界でいう【人体冷却生命維持装置】的なものです。そうすると地球上での活動人口は総人口の●●%に調整することが可能です。もちろんフルダイブ中の人の【生命】を護るための何かしかの仕組みとリアルな地球を傷つけない資源消費の少ない設備が必要とされていますが・・・意外とできそうですよねww
そこで繰り広げられるもう一つの生活
さてさてそこで仮にフルダイブRPG的な世界をメタバースに領域展開したとして、そうすると…晴れて異世界生活【もう一人の自分】が誕生して、【2つの人生】を堪能できるよになるわけですが・・・俗にいう転生系のアニメのように自分の死と当時に異世界にダイブするものではなく同時進行的に二つの人生を手にするw
その世界は例えば自分で【生き方を選べるもの】なのか、AI開発のように数多くのデータから組み合わされて【組み上げられていくもの】なのかまったく想像つきませんが、でもなんとなくちょっと気持ちはわくわくしますよね。
異世界生活については人は【活動している錯覚】のもと生活をするわけでちょっと悪いことをしようものなら、ロジカルなジャッジで異世界から離脱させる。
(ようは脳内生活の終焉=リアルに引き戻されて、リアル上で裁判などなど)異世界からリアルへの転生魔法をかけられちゃうって仕組みなのかな~など・・・
想像の幅は無限大ですねw でも
人として生命を享受して、生命をまっとうする権利を誕生した人間が平等に得ているのだとしたら、その生命をまっとうする手段や方法は半強制的に人口を整理されてしまう時代がくるよりかは活動人数の制限手法での【生き繋ぎ】というのはあっても良いかと個人的には思います。
もちろん、私、生きてないのと、個人的見解ですので言いたい放題ですけどwwww
モノやお金は・・・?
モノについては謎なのですがおそらく異世界生活上のモノと金についてはおそらくその世界オリジナルのもので展開されるのかなっと。
脳神経への刺激を完全に解析できればの話ですが、人間の五感が感じる【感覚】については脳を刺激することでリアルなものとして異世界でも刻むことが可能になるかと。(チーターとかでてくるのかなw)
より【実生活とほぼ遜色ない異世界生活】が展開されることは間違いないかなって想像します。さらに、リアルとの結び付けとして例えばリアル生活で稼いだ金を【異世界マネー】に転換できたり、またその逆ができたり・・・
そうすることで【リアルで失敗】だったが【異世界成功者】が生まれ、リアルに戻った時に失敗を取り戻せるチャンスが広がる的な事象が起きたり。
人生をより平均的に生きれるように異世界で調整を図ることによって人が精神的に壊れていくのを防いだり・・・そんなことができるようになるのかな~なんても想像してしまいます。
資本主義的だけど実は社会主義(統制主義)な世界が待っている気がします。そのプラットフォーマーが誰なのか・・・知る由もありませんが・・・
まとめ
突拍子もないことを想像のままにずらずら書いてみましたが、なかなか書いていると幅が広がりすぎて収拾がつかない状態になってしまいましたww
【ひろげようとすれば無限にひろがりそうな感じしますよねw】
社会の変化が目まぐるしく、生きるための選択肢を地球に迫られる日はそう遠くない。大量絶滅を5回経て現在の地球があること、人類がいること、そして今これから訪れると言われている6回目の大量絶滅期を考えると人の生き方はいろいろあるんだろうな…ってかんがえてしまいます。
そのとき生きてないですけどww
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