ひなた

noteで出会った彼女が妻になるまでの話と家族の記録。 日記感覚でゆるりと書きます。

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マガジン

  • 私の成長と恋愛。

    私が書いた3つの記事のまとめです!

  • 成長日記。

    私の成長日記です。成長します!

最近の記事

家族になりました!

2021年の3月、 僕はnoteを通して彼女に出会いました。 出会いのきっかけは、彼女の書いた記事に心を動かされて、 「この人と一緒にいたら幸せになれる!」と思いコメントしたことでした。 それから連絡を積み重ねて直接お会いするようになってからも、 彼女は穏やかで、小さな幸せを大切にできる人でした。 月日はながれて「恋人」としてお付き合いするようになってからも、 彼女の穏やかな雰囲気が私にはとても心地よくて、 「ずっと一緒にいられたらいいな」と次第にその気持ちが

    • 懐かしさ全開でした。

      • 春夏。

        4月も半ばを過ぎた頃、桜を見に行った。 場所は都内の国営公園。 ギリギリ見頃くらいで、花見をしている人や、 原っぱでフリスビーやバドミントンをしている人、綺麗に咲いた花の写真を撮っている人たち、 「春の光景だ。」と思わせる景色がそこにあった。 けれど「春ってこんな感じだったっけ?」 と思わせるような雰囲気もそこにはあって。 「冷たい飲み物が欲しくなるような暖かさ」 「汗を流しながらボールを追いかける子どもたち」 「人が集まって生まれている活気」 少しずつだけれど、確か

        • ふたりぶん。

          コンビニでアイスを買うとき。 映画館の座席を予約するとき。 お茶碗にお米を盛るとき。 いつの間にか、自分のものだけではなくて、 彼女の分も考えて用意することが習慣になっていた。 彼女が東京に越してきて数ヶ月が経った。 最初の頃はただ一緒にいれることが嬉しくて、 今まで出来なかったことにワクワクしたり、 ホッとしたり、それまでの「憧れ」みたいな過ごし方に幸せを感じていました。 でも最近は、日常の中にある小さな幸せを見つけることが多くなり、あえて特別なことをしなくても自分は

        マガジン

        • 私の成長と恋愛。
          3本
        • 成長日記。
          1本

        記事

          パラレル。

          始まりがあれば終わりがある。 それは人生も同じで、 「1人に1つずつ与えられた線分」 それが人生である。 生きかたは自由で、ある人は理想を、 ある人は普通を追い求めて生きている。 1人1人がその線分を誰とも交差させることなく、 生きていくことができるならどれだけ平和で、 どれだけ無難な人生だろうか。 ただ、平行に生きていくことは不可能であって、「平和だけの人生」を歩むことはできない。 人間とは、交流の中に喜怒哀楽を見出して、 生きていく生き物なのだ。 文字の如

          パラレル。

          遠くても一緒に観た映画。

          「映画」 それは僕にとって人生の教科書のようなもので、 希望をくれたり、夢を見せたりしてくれる。 時には現実を突きつけられるようなことも。 そんな「映画」に関する思い出ですが、 僕にとってはかけがえのないものがあります。 それは彼女との遠距離恋愛中に観た映画です。 僕には、お付き合いをしている彼女がいます。 その彼女とお付き合いを初めた最初の頃は、 東京と地方で遠距離の生活をしていました。 遠距離で過ごすということには、 一緒に楽しめることにも限りがあって、 当初は

          遠くても一緒に観た映画。

          恋から愛へ。

          先日、お付き合いをしている彼女と一緒に、 ジブリ作品の「耳をすませば」を観ました。 キャッチコピーは、 「好きなひとが、できました」 「読書」をきっかけに出会う、 2人の男女の青春物語ですが、 物語が進むにつれて徐々に、 「気になる人」が「好きな人」へと変わっていく、そんな描写がなんとも初々しくて、 つい学生時代を思い出してしまいました。 私も学生時代には人並みに恋をしてきました。 今では、何がどう好きだったかなんて思い出すことはできませんが、当時はたしかに何かが「好

          恋から愛へ。

          成長日記#0

          「昨日の自分より今日の自分」 そう思って生きていけたら幸せだなと思って、 成長日記を書いてみることにしました。 1日のほとんどが仕事で終わる平日。なんだか最近少し勿体無いような気がして、何か自分の身になりそうなことをやってみたいと思うようになりました。 空いた時間に積み重ねられるものがいい。 その方がなんとなく自分に合っている気がする。 そこで1つ思いついたことが「語学」の勉強。 学生時代から海外の文化に興味があって、英語の授業は好んで受けていたのですが、やっぱり覚えな

          成長日記#0

          海が救う。

          海は広い。 どこまで続いているのかなと考えたり、深さに恐怖したり。自分の抱えている悩みがちっぽけに感じてしまうくらいには大きい。そんなことを言ったって消えない悩みは消えないものなのだけど、、 正直、僕はよく悩む。 「自分って何なのかな」自分が悩んでいるとき、常に頭の中を漂っている言葉。どうしても他人と比べてしまうし、悲観的に物事を考えてしまう。 そんな時、僕は「海」に行きたくなる。「海が大きいから自分の悩みなんて」という理由ではなくて、ただ海を眺めて、風の音を聴くだけ

          海が救う。

          赤と青のサイン。

          僕が彼女に会いにとある地方へ行ったときのこと。 東京にこんな信号機あったかな?と思い、写真を撮った。(サムネイル)歩行者用の信号が横向きに連なっているではないか。東京では縦向きの物ばかりを見てきたけれど、なぜ横向きなんだろう。 調べてみると、降積雪量の多い都道府県では、街の至る所にアーケードが設置されているらしく、一定の高さに信号機を設置することや、歩行者から信号機を見やすくするために横向きなっているらしい。(他にも理由あり) 理由はともかく、僕には新鮮な発見だった。

          赤と青のサイン。

          いつも通りって幸せなんだな。

          朝、僕が目覚める前にカーテンを開ける彼女。 差し込む光に目を眩ませながら身体を起こす。 ヨーグルトにグラノーラをかけたものをサッと2人分用意してくれる彼女。「おはよう」と僕。 いってきます。いってらっしゃい。 いつもの朝。 ただいま。おかえり。 温かいシャワーを浴びて、湯船につかること。 一緒に食卓を囲んでごはんを食べること。 「美味しいね」と笑い合うこと。 テレビを見ながらゴロゴロすること。 いつもの夜。 休みの日には一緒に家事をこなす。 掃除機をかけて、洗濯を

          いつも通りって幸せなんだな。

          また会おうね。

          家へ遊びに行くと、大きな手で握手をしながら、「こんにちは」と笑顔を見せてくれる。 それが僕の祖母。りんごが大好きな祖母でした。 お花が好きで、慣れない携帯電話を片手に、 よく写真を撮っていたことを思い出します。 コーヒーよりも紅茶が好きで、食後にはポットにたっぷりと用意された紅茶をお茶菓子と一緒に楽しんでいましたね。 会いに行くたびに、僕や弟がまだ小さかった頃の思い出話をしてくれて、家族みんなで懐かしむ時間が僕はとっても好きでした。 おばあちゃんのあの笑顔。また見た

          また会おうね。

          気付けば大人になっていた。

          23歳になった。ただ歳を1つを重ねただけなのに、22歳とは何かが違う気がする。 なんとなく学生気分で過ごしてきた22歳とは違って、23という数字は20歳になった時と同じように、「大人」を自覚させる数字のように私は感じます。というのも、私の場合は、母が私を産んだのが23歳の時だったことや、周り友人が自分の車を持つようになったり、1人暮らしを始めてみたり、確かな「自立」に向かっている人が少し増えてきたように感じるからです。 1人暮らしに憧れを抱いたり、自分はどんな車に乗るのか

          気付けば大人になっていた。

          2024年の自分。

          こんにちは。年が明けて2024年が始まりましたね。今年もよろしくお願いします。 2000年生まれの私にとって、西暦の下2桁は年齢を表す数字でもあるので、年が明ける度に自分の年齢を再確認させられます。20歳を超えてから、1年があっという間に感じるようになっていますが、今年1年も大切に、丁寧に生活をしていけたらいいなと思っています。 そして今日は2024年の自分はこうでありたいな。ということを書きます。 まず1つ目は「自由に気楽に」です。 学生から社会人になったことで、働

          2024年の自分。

          辛抱すること。

          僕は辛抱することは大切だと思う。 「石の上にも三年」と言うし、 耐えることや頑張ることは必要なことだと思う。 でも、1つ確信していることがあります。 それは「辛抱すること」と「無理をすること」は 違うということ。 僕の中では辛抱するということは、その先に何か自分のためになることがあって、そのために自らが望んで試練を受け入れることだと思います。 無理をすることは、その先に何があるのかもわからないまま漠然とした時間を過ごし、何も考えないうちに歳をとってしまうような、そんな「

          辛抱すること。

          改めまして自己紹介。

          先日誕生日を迎え21歳になったので、 自分ってどんな人なのか改めて考えてみました。 そこでせっかくなのでnoteに自己紹介として、 私自身を記しておこうと思い、書きます。笑 では、改めまして「ひなた」です。 この度21歳になった大学3年生です。 東京生まれ東京育ち。 (都会の田舎)←この表現はお気に入りです。笑 小中高とサッカーをしてきましたが、 大学生になって自分は文化系だと気付きます。 今の趣味ベスト3は、、 1つ目.音楽を聴くこと(邦楽も洋楽もそれ以外も) 2

          改めまして自己紹介。