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婦人科通院記②〜低用量ピルを1ヶ月続けてみた話〜

こんばんは🌝
ワナビーメンバーのあやです。

今回は前回に引き続き、婦人科通院記第2回をお届けします。
前回は婦人科に来院したときのかなりリアルな感想をお伝えしましたが、今回は低用量ピルを1ヶ月続けてみた感想を書き記していきたいと思います✍️

「低用量ピルってやっぱり太るの?」
「低用量ピルって副作用はあるの?」
こんな不安を抱えている方に少しでも参考になるよう、低用量ピルを実際に服用してみて感じた「メリット・デメリット」をメインにお伝えします。

また、お読みいただくにあたり、もし良ければ第1回をご覧いただいてからこちらを読み始めるのをお勧めします。

↓↓ 私の生理と婦人科のリアルがわかります! ↓↓


私が感じた、低用量ピルの「メリット」

⑴ 生理前ニキビができにくくなった
私は毎回生理前ニキビに悩まされていましたが、低用量ピルを飲んでからそれが圧倒的に少なくなりました。
ニキビができてくると「そろそろ生理が来るな〜」なんて、ひとつの目安になっていましたが、そんな目安!いらない!!!😡
生理前ニキビに悩まされている方は、服用を考えてみてもいいかもしれません。

⑵ 決まった日に生理が来る楽さ
前回もチラッとお話ししましたが、私はアプリの生理日予測が今まで一度も当たったことがないタイプの人間です。
低用量ピルをのみ始めると決まった週に生理(正しくは消退出血)がくるため、スケジュール管理が本当に楽になりました。

私が感じた、低用量ピルの「デメリット」

⑴ 毎日「生理」を意識しなければいけない
低用量ピルを始めるまでは、生理中の地獄の1週間、終わればやっと普通の3週間という生活でしたが、低用量ピルを始めてから毎日同じ時間薬を服用しなければいけないため、「毎日毎日生理を意識しなければいけない」というのが私にとっての小さなストレスでした。
また、服用開始1ヶ月目は時々軽い出血や腹痛を感じることがあったため、気は抜けませんでした。

⑵ うまく生理が来なかった💧
吐き気などの副作用はほとんどありませんでしたが、私の場合はうまく生理がきませんでした。
服用開始1ヶ月目は処方された低用量ピルの「お試し期間」でもあることと、主治医によれば「もともと生理がそんなに重くない人は、低用量ピルが効きすぎてしまうことがある」とのことでした。


結局、低用量ピルはおすすめ?

生理がツラすぎて夜通し泣いていた私が婦人科に来院し、1ヶ月間低容量ピルを飲み続けてみた私が出した結論ですが、今後も低用量ピルをのみ続けていこうと思っています。

先に低用量ピルを飲んでいた友人が副作用を強く感じていたことから服用することにかなり不安を感じていた私ですが、実際に飲み進めて行く中で吐き気やめまいなどを感じることはほとんどありませんでした。
それも、婦人科に来院して自分の生理事情を詳しく説明し、私にあった種類の低用量ピルを処方してもらったおかげかなと思っています。

ただ私のように副作用がなくても、うまく生理が来なければ元も子もないので、手間ではありますが、毎月婦人科に通い自分にあったお薬で心身豊かな生活を送るのがベストだと思います。

低用量ピルをオンライン処方してもらって毎月自宅まで配達してくれるサービスもありますが、月当たり約3000円かかってしまいます。
婦人科に通えば、私の場合、診察・処方箋・低用量ピルで毎月約1800円で済んでいます。

以上のことから個人的には婦人科へ通って低用量ピルを続けることをお勧めしますが、時間の都合・コロナ禍で病院に行くことの不安がある方もいらっしゃると思います。
ぜひ自分にあった方法で、心身豊かな毎日を送ってくださいね😌


以上で私の婦人科通院記は一旦おしまいです。
最後までお読みいただきありがとうございました!

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