新年の逆襲
前回の投稿では新年早々ニューイヤーブルーをかました訳だけれど、結局それも一過性のものに過ぎない代物で、落ち着いてから改めて昨年を振り返ると、所々に良い事や嬉しかった事はやはりあったのだ。クラスメイトや先輩後輩に助けられたり、チャリで通える距離に引っ越してきた友人と遊びまくったり飲み食いして語り合ったり笑い合ったり、知り合った一回り二回り年上の人と飲みに行き、とてもうまい吟醸酒を教えてもらったり、前回の記事に書いた通りすぐ辞めてしまったけどなんだかんだ大きな会社から面接をパスして内定を頂いたり、それ以外の企業からも面接を経てお声がかかったりした。今までなら何か悪い事起きたら立ち直って落ち着くまでにかなりの労力と時間をかけていたけど、そのスパンも実感できるレベルで短くなってきている。学園時代やそこを辞めた直後は本当に昼夜逆転からさらに昼間すら眠れなくなって蕁麻疹ができる程だったが、今はしっかり夜に寝れて朝も起きたい時間に起きれている。(それが当たり前なんですけど、自分にとってはめちゃくちゃデカい)
ツイッターやってた頃の呟きや、このnoteでの投稿の傾向を見るに、どうもこうやって明確に言葉で表現する場所では身の回りで起こった悪い事、ネガティブな事柄だけをピックアップしやすいのかなと思う。それだけに目が向いてしまうのは何も異常な事では無いと思うし、個性でもあり性格だ。多分これからも嫌な事あったらここに吐き出すのは変わらなそうだし、無理に変える必要は無くて、ただ良かった出来事もここに記していこうと思った。これを2022年noteライフの目標にしようかな。
因みにタイトルは、たまたま頭に浮かんだニンテンドーDSやってた頃のカービィのゲームにあった「デデデ大王の逆襲」から取ったもので、あのマスクドデデデのテーマソングのイントロがカッコ良くて印象に残っていた。洋楽やEDMにのめり込んだきっかけは、こういうカービィやポケモンのゲームBGMからなんです。ポケモンBGMを手掛けてる増田さんがDJやったらどうなるんだろうな。
今年もベストを尽くします。それでは改めて皆さん、良いお年を。