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この2年半の洋書読書のまとめ&"Holly" by Stephen King の感想
2年半の読書について
Noteの更新をしなくなって約2年半。その間も洋書を読み続ける日々を続けていたけど、Noteを更新していた当時はコロナ禍だったこともあり外出もせずに読書三昧を堪能できた。たしか2021年の終わり頃まで。今は当たり前だけど読書量は減っている。一日30分~2時間。洋書と日本語を交互に基本すべて紙の本で読んでいる。
もうYL(Yomiyasusa Level)レベルはわからない
英語多読19日目でキング作品が4日で読めた。
英語多読(18)
16~19日目。なんと!4日間でスティーブン・キングの"The Institute"が読めた!!
15日目のnoteを書き終わってから、節目としてキング作品を読んでみようとふっと思い立ち気楽な思いで読んでみた。「推測もできない単語に10個ぶつかったらそこでやめよう!」と決意して読み始めたら、なんと50ページほどスルスル読み進めることができた。結局、60ページ手前で10個目のわ
Who is/was...?で面白くなかった本。
英語多読(17)
15日目。前日にたくさん伝記と関係ない本を読んだので、また伝記物のお気に入りのWho is/was...?シリーズに戻ったのだが、選んだ本が面白くなかった。たぶん、この本を最初に手にしていたらWho is/was...?の他の本を読もうとは思わなかったと思うほどに出来が良くなかった。
Who was Annie Oakley?
YL2.5-3.5/語数(?)読書時間66分。
広島でバイリンガル教育をする父親のバイリンガル教育の指南書を読む。
英語多読(13)
11日目。前回に引き続き、バイリンガル関連の本を読む。
Maximize Your Child's Bilingual Ability: Ideas and inspiration for even greater success and joy raising bilingual kids(前半)
YL(?)/語数不明。読書時間4時間(半分まで)。
前日に読んだ本"Be
バイリンガル教育の本を読む
英語多読(12)
10日目。
Be Bilingual Practical Ideas for Multilingual Families
YL(?)/語数不明。読書時間4時間。
YLを(?)にしているが、スラスラ読めたことに自分で驚く。10個以上のわからない単語がでてきたら、そこでストップしようと思いながら読んだら、ストップすることなく最後まで読めた。YLは4.0~4.5くらいではないか
セリーナ・ウィリアムズ、アレキサンダー・ハミルトン、最後のネイティブインディアンの長の伝記本の感想。
英語多読(11)
9日目。前回と前々回に続き、"Who is/was ....?"シリーズの伝記。伝記、本当、面白い。
Who Are Venus and Serena Williams?
YL2.8~3.8/語数不明。読書時間60分。
大坂なおみ選手が鬱のために記者会見を辞退からの仏オープンを棄権して話題になっているが、彼女の話題になるとSerena Williamsも一緒に名前があがる
Who is/was...?の伝記シリーズにはWhere is...?という場所を書いた本もある。
英語多読(10)
8日目。前回同様、"Who is/was...?"シリーズを読む。今回は伝記だけではなくWhere is...?というジャンルからまず読んでみる。
Were is Area 51?
YL2.8-3.6/語数(?)読書時間65分。
エリア51についての真実が書かれている。結論から言うと、米軍が冷戦時代に極秘にしていた当時の最新型の航空機の軍事施設であり、エイリアンは関係なか
洋書、読みやすく、読み応えのある伝記。Who is/was...?
英語多読(9)
7日目。
前日に読んだ伝記シリーズWho is/was....?にはまる。約1時間ほど読書時間を確保でき、YLレベルも2.8~3.8で私にぴったり。Ebookも大量にあって図書館アプリでもレンタルしやすいのもよい。
このWho is/was...? は 2002年に最初の本が発行され、今では250以上の本を出版しているそう。伝記の他にも、What Was? , Where I
洋書の児童書入門シリーズを発見。『ハリポタ』と『ヒックとドラゴン』(原題: How to Train Your Dragon)を合わせて2で割ったような読みやすいファンタジー。
英語多読(8)
6日目。
本のタイトルはDragon Masters。現在、20冊もでているシリーズ。
出版社ScholasticからのBranchesというシリーズ。LR (Leveled Readers・ネイティブの英語学習向け)の、絵本からChapterbooks(児童書)へ移行する初期段階の子供たち用らしい。レベル分けは2つのみ。5~7歳向けか、6歳~8歳向けのいずれか。Dragon
Penguin Random HouseのYoung Readersシリーズにはまる。
英語多読(7)
5日目。Penguin と名の付く出版社が2つある。英語多読(2)で書いた通り、GR(Graded Readers/外国の英語学習者の勉強用のシリーズ)には、有名なPenguin Readersがある。改名していて今はPearson English Readersになっている。
ペンギンの愛らしいマスコットで有名な出版社とは別。ペンギンのマスコットのほうは、Penguin Ra
1日3時間の洋書を読むことの難しさと自分のレベルがどこなのか?とまた悩みだした英語多読2日目。
英語多読(4)
英語多読(3)の4冊読んでみての感想で書いた通り、2か月で100万語読むためには1日3時間の多読をしないと達成できない。1日3時間なんて楽勝~!と思っていた。英語多読(1)で書いた失敗した3か月半、日々5時間を余裕に超えていたから。
が、しかし、英語多読2日目は3時間読書ができなかった。
読書だけをみっちり3時間集中するというのは事前準備を完璧にしないといけない、と気づく。主