スターマリオを唸らせる「ハイパーニッコリ状態」を目指したい
小林弘幸先生の書籍「リセットの習慣」を妻に借り、休日のカフェで読んでいる。
この本の中で
「『求められて生きる』を目指す」習慣
が紹介されていた。この生き方に強く賛同したので、この記事に辿り着いた方に紹介したい。
人生スター状態
著者曰く、世の中には「求めて生きている人」と、「求められて生きている人」がいる。
例えるなら、
「求めて生きている人」
=野球部で「エースで4番なりたい!」と息巻いている人
「求められて生きている人」
=「ぜひ、あなたにエースと4番を任せたい」と周囲から求められている人
後者の方が真の実力者であり、
「常に」安定した最高のコンディションで楽しく生きられる。
と著者は言う。例えるなら、マリオのスター状態。
私がなりたいのは、このスター状態。つまり後者の「求められて生きている人」だ。
ゴキゲンに生きたい
自分が満たされてないと、誰かを喜ばせる事は難しい。
だから、いつでも誰かを喜ばせられるように、ゴキゲンな状態を目指し、維持したい。
常にニッコリした状態、ハイパーニッコリ状態だ。
無敵マリオですら倒せない、ハイパーニッコリ状態になりたい。
「適材適所」の言葉がある通り、求められているフィールドに自分がいれば、それが可能なんじないか。
では、「自分」という存在は、どこで求められているのだろうか。
キッチン最高!
自分にとって最高のフィールドは、キッチンだ。
仕事終わりの妻のために、夕飯を作っている時間が一番至福のひととき。
作った料理も大体喜んでくれるのが何より嬉しい。
そのキッチンになるべく多く立てるよう、在宅ワークへの切り替えを狙っている。
現在進行中の在宅ワーク実現についても記事にしたいと考えている。