息切れすることなく長く続けるためには
おはようございます、わんこふです。
私がアルバイトをしている飲食店は2階建てで、1階の厨房で作った料理を2階に運ぶことがあります。
それで忙しい時なんかは沢山のモノを2階に運ぶわけですが、限界に近い量のモノを運ぶと腕が疲れて力が入りにくくなります。
しかし、7割くらいの力しか発揮していなければ何回でも楽に運ぶことができます。
何が言いたいかというと、限界に近い力を発揮していると、すぐに息切れして続かないという事です。
じゃあどうすれば良いかというと、限界値を引き上げるか、負荷を軽くするかの二択です。限界値を引き上げるというのは、モノを運ぶという文脈で言えば腕力を鍛えることになると思います。
習慣もこれと同じで、息切れすることなく、長く続けるためには限界値を引き上げるか負荷を軽くすることが必要です。
私が続けている習慣はいくつかあるのですが、その内の2つが「筋トレ」と「noteの投稿」です。どちらも毎日やっています。
筋トレは自重トレーニング5種目をやりますが、1セットしかやりません。
noteの投稿は「何文字以上書く」などのルールを決めずにやっています。
負荷を軽くして、頑張らなくてもできるようにするためです。
また逆説的ですが、毎日やっているのも負荷を軽くするためです。どういう事かというと、毎日やると決めれば、やるかどうか悩むという余地をなくすことができます。
何かを決めるというのは思ったよりエネルギーを使う行為なので、やるかどうか悩むという行為をなくす事はすごく重要だと思います。
何かを長く続けるためには負荷を軽くするか、限界値を引き上げるかですが、すぐに変えられるのは負荷を軽くするという所ではないでしょうか。
長く続けていれば、いずれ限界値も引き上げられます。
以上、わんこふの日記でした🐾