今日は、子供の日常で感じた成長を褒める内容。自己満足な内容だけれど、独り言日記なので、勘弁してください。 こないだ長女が「ずっと担任の先生のこと好きじゃなかったんだけど、最近先生が怒ることにも意味があるのかなって思うようになった」と言った。 「どんなことで先生怒るの?」と聞くと、「給食食べてる時にしゃべってると注意する」とのこと。楽しく食べるために色々と話すことは悪くない気がするんだけど、どうやら先生にも何か理由があるみたい。 「えっとね、給食の時間に喋ってると、放送委員
小学生の長女が突然朝起きて「ママ、私に妹ができた夢見た」と言った。「いいなぁ、妹欲しいなぁ」と朝からずっと言ってる。すると次女が、「妹ここにいるじゃん」という表情で不満そうな顔をしている。 夕飯の時間。うちはおじいちゃんとおばあちゃんと別居をしてるけれど、夕飯は私が作っておじいちゃんおばあちゃんと、夕飯だけみんなが揃って、実家で食べるというちょっと変わった生活スタイルをとっている。 それで、夕飯の時間。長女が突然「ママ子供つくらないの?そういえば、昔ママって日本帰る前に、誰
次女が空手を辞めたいと泣いている。私も正直空手しんどい。人から殴られたり、蹴られたりするのもやだけど、自分が殴ったり蹴ったりするのも嫌。体育館の外に暴力団暴力反対のシールが貼ってあって、それを見て「暴力の練習してきました」って思った。最初は楽しくやってたけど、続けていくうちにだんだん楽しくない面も出てきた。 「嫌なことって、続けていくと絶対にあるし、どんな事でも壁があるから。だから壁が来ても乗り越えていける精神力をつけるためにも空手を頑張ってほしいなと思う。だから続けようね
おじいちゃんが久しぶりに家に帰ってきた。4泊5日くらいの旅で昔からの友達と一緒に車を運転して旅を楽しんで帰ってきた。おばあちゃんは、いつもおじいちゃんがいると、喧嘩をふっかけるのが上手いけど、おじいちゃんが家にいないから、喧嘩する相手がいなくて案外寂しそうだった。 私が「おじいちゃん家にいなくて、おばあちゃん寂しそうだったよ」と言うと、おばあちゃんは「そんなおじいちゃんを喜ばすような事は、いちいち言わなくてもいい」と言った。 年を取る夫婦って難しい。年を取らなくても夫婦っ