映画「ワイルドワイルドウエスト」

そんなに駄作だったかなぁ…?
ラジー賞受賞したんですよね。
なら、話題作だ(o^^o)

ワタクシこれもシックス・センスの恋人と観に行きましたよ。
今はもう無い松竹映画館に。

当時の感想としては期待していた機械の巨大蜘蛛。やっぱりスクリーンで観て良かったです♪

凄く元気なウィル・スミスに、こんなカッコ良かったっけ?と思わせるケネス・ブラナーとケビン・クライン。そしてフェロモン全開なサルマ・ハエック。
舞台は戦争という重いものになるかと思いきや、違いました。
いちいち芸の細かい素晴らしい痛快コメディに仕上がっていました。
例えば…変装と発明のゴードン。大統領に扮した姿を本人に見られ、慌ててゴードンは自分の腹を刺し肉じゅばんの空気を抜くとか、そんなん、ほんの一瞬ですが面白い!
今で言う防弾着を開発したゴードン。それを着ているから敵に捕らえられた際に「この国を愛するこの胸を撃て!」とカッコつけてお願いするけど、あっさり「よし。頭を撃つ」と言われたり。その時の顔!(笑)

ウィル・スミス扮する早撃ちのウエストがやっと敵陣に潜入したと思えばあっさり見つかり、苦し紛れに銃を自分に突き付けている人間に「お母さんからの伝言だ。バカはやめて帰っといで」なんて言うも撃たれちゃいます(笑)
聞く必要あったのか?
まあ、ゴードンが防弾を忍ばせてくれたから無傷のパワーアップして戻って来ますよ!

非常に見やすい良い映画なんですよね〜♪
オススメです♪♪

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