ヨシタケシンスケ著 『おしごとそうだんセンター』 感想
「しごとってなんだろう?」
おそらく、人が一生かけても理解しきれないものの1つだと思う。
作者のヨシタケシンスケさんは、最初に仕事の定義を教えてくれている。
物語では、宇宙船からおっこちた宇宙人が「しごと」ってなに?
から始まる。
正直のところ、社会人歴も浅く、まだ自分の仕事観を固められていない。
でも、この本を読んで、今は毎日を、自分の自分だけの人生をどうやって
彩りのあって、毎日を楽しく生きれることに一生懸命になり、
まいにち、葛藤し、ぶつかって、へこんで、ときに泣いて・・・
それでいいんだと思う。
なぜなら、
人生に正解なんてないから。
最後に、この本の中で「自己理解」(自分を知ることの重要性)
と「しあわせの順番」について触れた文章を紹介する。
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