ロシア革命を知り、感じたこと🇷🇺⚔️

ウクライナに侵攻したロシアという国を僕はよく知らない。
なんとなくのイメージで、「社会主義国」「プーチン」「情報統制」「意外と発展途上国」くらい

なので、大人の教養TVで観ることにした。

https://youtu.be/JAn2VBimH4s?si=O8zwqO84r1XCaA17

これを見て、感じたのは、ロシアという国がいかに混沌とした状況下で誕生したのか、それ故に、大国のロシアをまとめあげるのに、世界初の社会主義国家 ソヴィエト連邦共和国建国は、必要な選択だったのだろうという事だ。

いま、読んでいる本で『フェイクニュースを哲学する-何を信じるべきか』山田圭一著 岩波新書

(https://amzn.asia/d/66nnSse)

これも読んでいるので感じたことでもあるのだが
戦争というものは、内乱というものは
身近な話だと喧嘩というのは、
「お互いが自分が正しい」と信じきっている
状態だから起き、お互いに1度始めた戦争は引くに引けない状態になってしまうのだと強く感じた。

僕はまだ、ロシアという国の歴史の扉を開け始めたばかりだが、さらに知見を深め、理解し、自分の頭で考え、問い直し、どうして、ロシアとウクライナが戦争をしているのかを再探索する必要があり、それは急務だと感じた。