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言葉の重みと深さ

3度目の正直でようやく見られた"御嶽山"

富士山とは違った趣とパワーを感じました。

具体的な物件の視察を兼ねて、別荘地の現状を色々とお話しが聞けました。

来年に向けて準備をしていく段取りになったのですがこの2日間を通してとても気づきや学びが多く

備忘録も兼ねてアウトプット

桁違いのホスピタリティ

今回の別荘地やゴルフ場、キャンプ場など多岐に渡る事業、それだけでなく政治の世界でも成功されてるHDの会長様とご一緒させていただきました。

高山の移動中も会長の運転で" 第二のニセコ "にするという壮大なビジョンや地域に恩返しをするという想い

地域に貢献や社会に貢献とは言葉では良く聞きますが、実際に壮大な規模で実現されている姿を目の当たりにするとことばの重みを感じます。

夜には素敵なお店を準備くださり、しかも秘書などの予約ではなくご自身で予約をされたと女将さんから聞きました。

お忙しい中でこういった一つ一つのことを丁寧にされる姿が地域の方からも愛され続ける所以だと実感です。

全ての事業の判断基準が"人のために"

しかもかなり深いレベル

そして、今回も同行させていただいた恩師

全てのご準備や宿泊費から食事代までご馳走になり、しかも帰京した翌日には自宅にお土産まで届く配慮。

家を留守にする間の妻や家族のことまで考えてくださる配慮に感銘を受けました。

これは営業時代にも教わった『 AIDMAの法則 』で" 記憶 "
これまた深いレベルで落とし込む経験になりました。

中でも心に残ったのが「 今回のご縁は、事業の成功のためではなく、相互啓発のために紹介した 」というお話しでした。

確かに、先方の事業規模からすれば数十、数百倍くらいの規模でビジネスをされているので、事業の成功のためだけであれば僕なんて必要がないわけで

いかに今の自分が持っているもので価値提供ができるか?そして相乗効果が生まれるのか?

そんなチャンスを下さったのかの様に思えました。

自分が会社で勤めていた頃から、人としての成長を今でも見守ってくださっていることが伝わってきました。

早速、自分でしかなしえない強みを活かして価値提供をしていくべく精進していきたいと思います!


〜空き家再生倶楽部〜
全国では850万戸以上の空き家があります。これからも更に増え続ける空き家問題。空き家があることによって空き巣や放火などの防犯面の不安を持たれる近隣住民の方が多くいらっしゃいます。​

そんな、社会問題解決をしながら、大家として収入も得ていくためのコミュニティーを運営。現在は不動産投資の経験ゼロから20名以上の大家デビューをサポートしてきました。全体で50棟以上の実績になります。

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