７月２２日湾岸将棋ＬＩＶＥ チャリティオークションの全容を公開

　６日の金曜日と９日月曜日、来ることが可能な先生方と打ち合わせ してきました。 　こちらが６日のメンバー。戸辺七段、三枚堂六段、近藤五段、髙野四段。 　こちらが９日のメンバー。加藤初段とＸこと渡部女流王位。 あと先に帰ってしまったけど八代六段も参加しました。 　２回の打ち合わせで皆様ご期待されているチャリティオークションの 内容が固まりましたので事前戦略を練るのにぜひご活用ください。 ※参加者の方にはメインの最後の商品だけ先行公開、当日朝よりオークション一覧を配布します

７月の湾岸将棋ＬＩＶＥで何が起こるか

※教室の皆様。これを買ってもポイントつきません。正式な情報は後日流すのでチャリティオークションの予習したい人向けです。 　教室の先生方があまりに忙しいのでずっとできなかった７月２２日の「湾岸将棋ＬＩＶＥ Special for セーブ・ザ・チルドレン」のキックオフミーティングがようやく実現。この日対局だった（連勝して良かった）八代先生と、あと三枚堂先生と杉本先生はお休み。残りの先生で何をやるかとチャリティオークションで何を出すかについて大まかな方向性を確認しました。 　イ

湾岸将棋教室新サービスのご案内

　平日の湾岸将棋教室、こちらが想定しているより多数のお客様にお越しいただいており、何名かのお客様には既にお断りをしているところでございます。またマンツーマンについてもご希望が多くこちらとしては対応しなければならない課題として認識しておりました。 　そこで新たに若手棋士によるマンツーマン指導講座を開講いたします。他の将棋教室にはなかったサービスと自負しております。 　時間帯は １８：０５～１８：５５、１９：０５～１９：５５ ２０：０５～２０：５５、２１：０５～２１：５５

癒し

将棋教室は年を取れない

　教室を始めて間もなく６年。入会された方は１５０人を超えますが辞められた方も半分以上いるので、現状連絡が取れるお客様というのは７０名前後。 　なぜ教室を辞めるか、いろいろ理由があります。何も言わずに教室に不満があって去った人、将棋に飽きてしまった人、連絡をしないうちに来づらくなった人などあるかと思いますが、一番多いのは環境の変化です。特に大きい環境の変化は小学生から中学生になること。小学生の将棋人口はテーブルマークの子ども大会や毎年１２月に行われる江東区こども将棋大会を見れ

才能がないから強くなれないという話

　すいません、最近noteが早速滞り始めた上に書いている内容がノウハウの話から脱線してしまいますがお許しください。 　「湾岸将棋教室」を知っている棋士のほとんどの方が初対面で将棋と関係ないランニングの話ばかりツイートしている将棋教室ですよね？という趣旨の話をオブラートに包んで優しくしてくださるので今日は私がなんでランニングしているのかという話がテーマです。 　湾岸将棋教室のある豊洲、東雲、有明などの湾岸エリア。私が引っ越してきたのは６年前なのですがこのエリアに引っ越してき

次の一手

　過去にどうやって人脈を作ってきたか、現在どういうサービスをしているかという話をしてきました。あとはこれからどういうサービスをしているかという話をしていきます。 　将棋教室が増えてほしいので私は基本的に自分が教わったノウハウや自分で思いついたことは全て公開します。将棋が強い人を見つける、プロにお願いするということができれば運営に専念するという選択肢もあるので、運営者の将棋の棋力は関係ありません。もし私が教室で使っているプリントが欲しいとか作り方を教えてほしい方がいれば連絡い

脱職人の将棋教室

　最近有料noteが続いたのでたまには無料のを。 　私のイメージだと将棋教室って、「教室に行く→指導対局する→帰る」だけなんですよね。私より将棋が強くて指導がうまい方がほとんどで、自分で言うのもなんですが私は将棋教室業界では最弱層に入ります。で、その強い先生方が重視されていることって今既に１００点満点で９９点の指導を９９．１点、９９．２点と上げていくことなんです。 　でもお客様が９９点と９９．１点の違いを理解できるかというと体感では変わらないですし、指すこと（強くなること

４月２２日湾岸将棋ＬＩＶＥリポート

　４月２２日、今年初めての湾岸王の座をかけた湾岸将棋ＬＩＶＥが行われました。今回参加したのは湾岸王の渡辺大夢五段、初登場の杉本和陽四段、２回目の登場の三枚堂達也六段の３名でした。湾岸王Ｖ３中、去年のチャリティイベントの挑戦者決定トーナメントからは５連勝中（三枚堂六段、八代六段、戸辺七段、髙野四段、近藤五段）と絶対王者になりつつある湾岸王を挑戦者が倒せることができるかが見所でした。 　ちなみに今回からは下の写真のように天井カメラを設置。今回の様子は後日youtubeでお届けし

湾岸将棋ＬＩＶＥ誕生秘話

ってタイトルにしながら実を言うと湾岸将棋ＬＩＶＥをどうやって始めたか記憶にないんです（笑）。基本教室でやることは私の全て思いつき、思いつきをとりあえず実行する。そんなことが教室では繰り返されます。それに付き合っている皆さんもこんなことやりたい、あの先生のこれがしたい、思いつきと現実の摺合せ作業が教室運営の仕事というのが最近の雑感。書きながら昔のＬＩＮＥ見て思い出してます。（※話が脱線しますが教室の皆さんには記事購入分ポイント差し上げます。） 　なぜ記憶していないかというとだ