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ワーホリ生活一年経過
こんにちは、サリです。
先日、ニュージーランドに来てちょうど一年が経ちました。
以前に、オーストラリアにもワーホリに行っていましたが、一年以上日本に帰らないことはなく、今が最長記録更新中です。
私の頭の中は今、帰国したら何を食べようかということが7割を占めています。インスタでは日本各地の美味しそうなラーメン屋さんや居酒屋の情報が流れてくるし、家族は食卓の写真を送ってくるしで脳みそが日本食を欲しています。
改めて日本食は素晴らしいと思うし、日本人の味覚は繊細だなと思います。
世界三大料理は料理はフランス料理、トルコ料理、中華料理と言われますが、日本人ほどどの世界の料理も食し、美味しくアレンジができる人種はいないと思っています。
欧米の人は私たちが食べる海鮮は食べれないし(貝類やたこなど)、中華料理のスパイシーさと痺れにも耐えられない。
これはもう完全に私の経験則ですが。
あとは、「いただきます」「ごちそうさまでした」の言葉。
私はこの言葉が大好きです。
私が生きるために命を捧げてくれた全ての命に感謝、という意味だと認識しているのですが、日本人でこれを言わずに食事する人はいないのではと思うぐらいなじみ深い言葉ですよね。
そういう教えだからか、日本人でベジタリアン・ヴィーガンの人たちの割合が少ない気がします。これも完全に経験則。
食することは私のライフワークなので、海外の人たちのスタンダードを学べるのもワーホリの醍醐味だとも思っています。
まだまだ、この一年を振り返ると色んな気づきがあるのですが、これはまた別の機会に。
"One cannot think well, love well, sleep well, if one has not dined well."