日【人生最後の仕事】1/53
毎週日曜日は、
人生最後の仕事に関しての内容です。
いろんなところに頭をぶつけうまくいかず、
空回りして 様々な投資という名の 自分を何かに向かって進んでいるという
自己暗示の結果
何も得られることなく 年を取り続け
ふと気づくと 人生の終わりがみえることは
よくあることだと思うのです。
思ったよりも何もできてねえ
別に何もできてなくてもいいんです
ただ
本心としては
納得感が得られるかと。
考えがよぎる
よぎり続けるなら
ごまかし続けるのか
死ぬまで
よぎる思いを無視し続けるのか。
という問いかけに対して、
自分の中での結論はこれかな という
考えが浮かんだのでそれを ささっと
適当に書くのが日曜日で。
書く時間は 5分くらいと決めているんです。
要するに
1:
もう 40歳を超えて お金もなく 出世も見えず
混沌とした世の中で 大丈夫と言い聞かせながら なんとなく生きるのであれば
2:
「人生最後にやりたい仕事」を とにかく金にならなくてもいいから
その「知」を空き時間に集積し始めよう。
3:
その活動の中で繋がったものを大切にして、
集積した知を最終的には誰かに渡せるようにしておこう
これが 行き着いた考えで。
今、それを実験しているという 状態が この杖を作る活動というわけです。
人生最後の仕事としての杖
人生最後の仕事をしようという発想をまとめます。
興味がある人には響く内容になると思うので
一緒に歩んでいきましょう。
杖の活動で何か呼びかけたいわけでないけど
この内容だけは
主にロスジェネのみんなに向けての呼びかけなんです。
輝く未来とか
希望が溢れる老後とかそういうのはもうやめましょう 。
ただ
今を 自分の思いを託したい最後に仕事に
生活をしながら
少し少し 生命を入れ込んで いきませんか?
と
呼びかけつつ
これがいい考えかは
この活動がどうなるかを見て居てくれれば
なにか ヒントになるかもしれませんので
よろしくお願いしますという感じです。
ではまた