アートコンペに挑戦
自分の親指のつめで
ひとさし指を傷つけて
しまった
納豆のフィルムが
紙容器から取れなかった
ものだから
力を入れすぎた
ちょっとした切り傷
なんだけど
まさか自分のつめで
こんなに切れるとは
予定外
しまったなー
描きたい絵があるのに
絵の具があけられない
こういう時は
力のいらないコラージュに
しよう
以前にトライしたコンペで
アドバイスをいただいたのを
思い出す
「見え方、ほかの人が見ても
分かる表現・細工を考えて
みてください」
コラージュは楽しいのだけど
これ伝わるかな？の連続
だから そこを気をつけたい
新たなコンペに挑戦しようと
動いている
まとまって作業できる時間も
少しずつ出てきたので
思い切ってトライすることにした
私の大好きな
ミューズ マットサンダース
の紙がどうやら廃番に
なってしまったらしい
鉛筆も水彩も
コーヒー着彩も
あらゆる表現方法に合うなと
思っていたのだけど
15年ぐらい前に購入したロール紙は
今回の作品で最後に
なりそうだ
10メートルの紙を
使い切るのに
15年かかった
あまり大きい作品は
描かないので
Ａ４上質紙で
事足りていたのだけど
今回はＳ２０号を描く
大きな作品は
得意でもないのだけど
最大50号まで受け付けている
コンペなので
あまり小さいのも
審査に影響があるかなと
考えた
壁とか
カーテンとか
ラグとか
床材とか
部屋の面積の大きい部分の
色が変わると
印象が大きく変わるのと
同じで
キャンバスも
大きければ大きいほど
色選びは難しく思う
だいぶ小さな
完成イメージのスケッチが
大きくなったら
どのような仕上がりに
なるか
まだ見えないから
ドキドキする
不整脈じゃないことを
祈りたい
