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花を育てたら、仕事も人生も豊かになった理由
みなさん、こんにちは!立ち寄って頂き、ありがとうございます。
冬になると、毎年恒例の準備を始めたくなります。
今年も庭にビオラを植えました。昨年に続いて2回目です。
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すると、親しい人からこんな質問を受けました。
「なぜ、花を植えるようになったの?」
考えてみると、シンプルだけど深いものがありました。
たしかに、これまで花を育てたのは、小学生のときの、アサガオ、ひまわり🌻、ヒアシンスだけ。。。
花を植える理由ってなんだろう??
まず、起業して以来、自分の心にゆとりを持つことの大切さを強く感じるようになりました。
ビジネスの世界では、忙しさや責任が常につきまといます。その中で、ふと立ち止まって季節を感じる時間を持つことが、自分にとってかけがえのないリセットの瞬間になっています。
そしてもう一つ、人を育成する仕事をしているからこそ、花を育てることに共通点を感じるのです。
花も人も、しっかりと手をかければ、驚くほどの成長と美しさを見せてくれます。逆に、適切なケアを怠れば、元気をなくしてしまう。その姿は、私が日々感じている仕事の本質そのものです。
夏にはニチニチソウを植えました
実は、夏にも庭に花を植えていました。そのときはニチニチソウを選びました。
暑さにも強く、次々と花を咲かせてくれるニチニチソウは、見ているだけで元気をもらえる存在でした。毎朝、水やりをしながら、少しずつ成長していく姿に励まされ、忙しい日々の中で心の癒しとなっていました。
季節ごとに違う花を育てることで、その時々の自分の気持ちにも新しい発見がありました。
夏のニチニチソウ、そしてこれからの冬のビオラ。それぞれの季節が、自分にとって特別な時間を作ってくれるのです。
今年はどうしよう?
昨年は、庭だけでなく事務所にもビオラを植えました。
仕事場のちょっとしたスペースに彩りを添えることで、社員やお客様からも「癒される」と好評でした。毎日、目にする場所に花があると、忙しい合間にもほっと一息つける効果があるように感じます。
今年もまた事務所にビオラを植えようか、それとも新しい花を試してみようか、少し悩んでいます。皆さんならどうしますか?
小さな花が教えてくれること
昨年、初めてビオラを植えたときのことを思い出します。
土を触り、苗を植え、水をやる。その一連の作業が、忙しい日常の中で心を穏やかにしてくれました。
ビオラが少しずつ花を咲かせる姿は、まるで「ちゃんと見てくれてありがとう」と言っているようで、私自身が元気をもらいました。
育てることの楽しさ、成長を見守る喜び。それは仕事でも日常でも変わりません。
心のゆとりと成長の喜び
花を植える理由を改めて考えることで、自分の中にある小さな幸せや成長の喜びを再確認することができました。
ビオラが咲き誇る冬の庭や事務所を眺めながら、これからも自分と向き合い、成長していきたいと思います。
皆さんも、この冬、少しだけ立ち止まって自分の心にゆとりをつくってみてはいかがでしょうか?
小さな花が、意外なほど大きな癒しを与えてくれるかもしれません。