ちょっとした工夫で毎日が楽しくなる7つのアイデア
みなさん、こんにちは!
日常にちょっとした楽しみを見つけるだけで、心が軽やかになるものです。
僕も忙しい日々を過ごしていますが、いくつかのささやかな工夫を取り入れることで、毎日を少しずつ楽しくしようとしています。
今回は具体的な例も交えながらシェアしてみます。
特別なことではなく、誰でも気軽に取り入れられることばかりですので、気に入ったものがあればぜひ試してみてください。
1. 朝にお気に入りの音楽を流す
朝、支度をしながら元気が出る曲を流してみましょう。例えば、僕の場合はサザンオールスターズさんや椎名林檎さん、Aimerさんの曲を聴くと、なんだか気分が上がります。
ほんの数分でも好きな音楽に浸ると、自然とリズムに乗れて、一日のスタートがちょっと楽しくなります。
2. 近所のカフェやパン屋に寄り道する
たまにいつもの通勤路を外れて、近くのカフェやパン屋さんに立ち寄ってみるのもおすすめです。例えば、僕は駅の近くにある小さなベーカリーで、焼きたてのブルーベリーマフィンやコロネやアップルパイを買うのが楽しみです。
その香りだけで幸せな気持ちになり、ちょっとしたご褒美をもらったような気分になります。
3. 近所の犬と仲良くなる
散歩や通勤の途中で出会う犬たちと仲良くなるのも楽しいですよ。僕も、近所でよくあう柴犬くんと挨拶を交わしています。尻尾をふる姿を見るだけで、なんだか癒されて、自然と笑顔になれます。
犬好きなので、こうした小さな交流が日々の楽しみになります。
4. ちょっと良いおやつを用意する
たとえば、普段のコーヒーブレイクに少し贅沢なチョコレートを楽しんだり、たまには季節のフルーツを切ってみたりするだけで、いつもと違う特別感が味わえます。
僕は、疲れたときに少し濃厚なバニラアイスやラムレーズンのアイスを食べるのが楽しみです。カフェでパンケーキやワッフルも、ついつい食べてしまいます。ささやかな贅沢が、頑張った自分へのご褒美になります。
一番すきなのは、おはぎですけどね~
5. 夕方に空を見上げる
夕方、ふとした瞬間に空を見上げると、夕焼けや雲の色が美しいことに気づきます。
僕も、帰宅途中に最寄り駅から夕焼けを見るのが好きです。空の色が赤やオレンジに変わる様子を見ていると、忙しかった一日を穏やかに締めくくることができます。
6. お気に入りの本や映画を見返す
子供の頃に好きだったアニメや映画、大人になってから読んで感銘を受けた本などをもう一度手に取ると、新たな発見があります。例えば、僕は「レミゼラブル」や「マトリックス」を何度も見返していますが、そのたびに新しい細かい演出に気づき、いつもと違った視点で楽しめます。
この1年は、布団に入ってから、宮島未奈さんの「成瀬は天下を取りに行く」、「成瀬は信じた道をいく」を何度も繰り返し読んでます。疲れてるときとかに、むちゃくちゃ勇気づけられる小説です。
7. 毎晩、今日の良かったことをひとつ思い出す
寝る前に、今日一日で嬉しかったことをひとつだけ思い出してみましょう。たとえば「朝のコーヒーが美味しかった」や「道で見かけた猫が可愛かった」など、小さなことで構いません。僕も、これを続けることで、一日の終わりにポジティブな気持ちで眠りにつけるようになりました。
こうした小さな工夫を取り入れることで、毎日が少しずつ楽しくなります。特別なことは何も必要ありませんが、日常の小さな楽しみが心に余裕をもたらしてくれます。
ぜひ、皆さんも何か自分が楽しくなることを取り入れてみてくださいね。