古葉書の鍋敷き
奈良県葛城市の當麻寺 (たいまでら)で、
妻の母親がお手伝いに行った際に、庵住
(あんじゅ )さんから教わりました。
SNSで簡単に意思疎通が可能な時代。紙の
古葉書を活用すること自体が珍しく、葉書
を普段見かけることすら少なくなりました。
鍋の下に敷いて日常使いに。意外と丈夫で
長持ち。鍋敷きとしての役割も充分に果た
します。葉書の折り方によって色合いや、
デザインを様々に変化できるのも、オモシ
ロイ○
葉書を使う枚数によって、直径を大きくす
ることも可能で、鍋の大きさに合わせた制
作の応用ができます。
我が家ではこの古葉書鍋敷きが、今もなお
現役で活躍中。
作り方、必要であれば教えます○