あけましておめでとうございます。 普段から起きていながら夢を見続けている僕は..... とちょっぴりロマンチックな言葉を入れつつ、初夢について書いてみます。 2021年の初夢はというとまだ見ていないというより、覚えておりません。 というのもありがたいことに仕事納めも仕事始めもないぶっ通しの年越しを迎え、ただただ数字が変わってしまった年越しとなってしまったのです。 そして、2021年最初に目にした初夢ならぬ、初ニュースは「緊急事態宣言の要請」でした。 初夢という意味では、
世界、日本、東京 初めは自然と生き物がこの世界を作り 環境により自然の摂理が一時的に覆り破壊する。 そして新たに人類が生まれ文明が発達する。 日本という国ができ、領土で争い たくさんの人が破壊に合う、終わりを告げると 復興を迎える。 東京という、首都ができ、山はけずられ、 川は汚染しビルができて、汚い言葉で話すと破壊 いい意味で発展している。 人も同じな気がする。 何かやりたい事を見つけて先に進もうとするが それは気づけばやりたい意志の目的を見失い、 人を傷つけ、儲けを求め
2020年は何が起き何が変わったのか ふとこのお題を見たときに思い返してみた 働き方が変わった?と考えると 元々テレワークの僕にとっては何も変わらず ただただ周囲の人たちと働き方が似たなと。 大きく変わったのは 僕を取り巻く環境でした。 これまでのビジネスの関係や、 逆に馴れ合いの関係の枠が消えて 信頼できる人間と必要な事をしていくに変わった一年だったと感じます。 そー言った意味では2020年は これまでの33年間を経てやっとスタートライン。そして、2021年に向けての
土から風、の前に根を生やしてないと 飛ばされちゃうよ。と心の中で思ってます。 自分の中で起きる。虚構の世界 それは果てしなく壮大で時に切なく 物語が繰り広げていく。 一年は365日しかないけど、 虚構の世界ではもう一つの物語がある。 もちろん自分が主人公であり、その虚構物語が 始まる。 今は2020年、もう少しで2021年を迎えようとしている。 朝、気分の良い夢で起きてコーヒー豆を潰して お湯を入れる。 残念ながら猫舌で生まれた僕はすぐにコーヒーを飲むことができない。
私たちが生きる世界には 私たちが心地よく生きられるよう 私たちが困らないよう 私たちが楽しめるよう 沢山のシステムが存在しています。 それなのに それらはいつしか 私たちを分断し 私たちを縛り 私たちに限界を作るものに なりました。 時代が変わり 当たり前が変わり 価値観が変わり 気付かぬうちに 誰かのためのシステムではなく 誰のためでもない壁を作る側に なっていることがあるのです。 その壁に いくつもの卵が挑み割れていく 儚くて悲しい。 だから どこからともな
壁と卵。小説が好きな方は聞いたことがあるかもしれません。 普通の人が見ると一見ふざけた名前だ。 人間のパターンには2つある気がしている。 一つ目はシステム社会に囚われた人間。 もう一つはシステム社会にぶつかっている人間。 この世の中には、様々なシステム(壁)が 存在している。その壁を作ったのも私たちであり、 その壁に阻まれているのも(卵)が私たちだ。 いかに壁が正しく卵が間違っていたとしても、私は卵の側に立ちます。何が正しくて何が間違っているのか、それは他の誰かが決めなけ