ことし勉強したいこと、学びたいことは?
ど~も。まつのです。
今日のお題は「 #ことし勉強したいこと 、学びたいことは? 」です。
さっそく始めましょう!
自分自身のこと(=強み)
ことし学びたいのは、「自分自身のこと」についてです。
私は常々「誰かのために」なりたいといっています。聞き飽きた人もいるかと思います。
誰かに手を差し伸べたいのであれば、まずは自分自身の力量を知らなければなりません。私に末期患者の命を救うことも、戦地で銃弾の雨と爆風に晒される住民を助けることもできません。もちろん、できるのならしたいのですが…。しかし、身の程は知らねばなりません。「優しいだけでは何も救えない」とはよく聞く言葉です。「ただのいい人」には何もできません。
だから、私は何ができるのかを私自身考えていきたいです。そのために「自己分析1000問」生活も進めていきたいです。
すなわち、私自身の強みを見つけたいです。
ソフトボールのこと
前項と似た話になるのですが、ソフトボールでも私自身の強みを見つけたいです。突然ですが、私はバッティングフォームをコロコロと変えています。高校時代はバットのグリップを高く上げ、ヘッドは後ろに倒していました。
大学1,2回生の頃はそれに加え、体の重心を下げ、スタンスをかなり大きくとっていました。
大学3,4回生からはグリップエンドを低くして、体の重心を上げました。
そして今、グリップエンドを高くしています。
それぞれのフォームにした理由はあります。
高校生の頃のフォームは「速球に対応するため」と、「高めのボールでも地面にたたきつけられるよう、スムーズにバットを出すため」でした。しかし、グリップエンドを高くしすぎると肩に力が入ってしまい、スムーズさが失われてしまいました。また、高めのボール球にも手を出してしまうようになりました。
大学2年目には意識を低めに設定するため、バッターボックス内でのスタンスを大きくとっていました。オリックス・バファローズのT-岡田選手を参考にしました。
重心だけを下げグリップエンドを高くしていたのは、「フライアウト」を防ぐためです。グリップエンドが高ければ、上から振り下ろすことしかできません。たしかにフライアウトはなかったような気がします。しかし、足を開きすぎて、体重移動が上手くいかなくなりました。打球に力が伝わらなかったのです。結局また変えることにしました。
学部3,4回生の頃は、「多少フライになってもいいから、力を抜いて打席に立つ」ということでした。スムーズさを求めたのです。
実際、このフォームにしてからは良く打てました。しかし、フライアウトも増えました。
もっとグリップエンドを下げました。イメージは吉田正尚選手や、平林金属の和田彩斗選手です。
こうしたのは、右ひじを下げることで視界を広くしたかったからです。これまでは自分の右ひじが邪魔で、体の開きが速くなってしまっていました。それを改善することになり、左方向(流し打ち)の打球も良くなりました。
しかし、左肩が下がるようになってきて、フライアウトが目に見えて増えてきました。だから昨年末頃からは再びグリップエンドを高く上げています。イメージは阪神の佐藤輝明選手です。
と、ここまで長々と私のフォームを述べてきました(「グリップエンド」という言葉も連発しました)。
だからなんだということですが、結局のところ「自分に合うものがなにかよくわからない」ということです。試行錯誤も良いのでしょうが、我流ばかりでは良くないです。ということで、今年学ぶのは私自身の「パワーポジション」です。
パワーポジションとは「自分の身体を最も安定させる姿勢」のことをいうそうです。筋出力を安定させるためには重要で、バッティングフォームも大きく関わってきます。
という本などをつかおうと思っています。
とにかく、自分に合ったスタイルを見出したいと思います。
今日は長くなりすぎました。すいません。
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