最後の挑戦
こんばんは。まつのです。久々の投稿です。
今回は、少し意思表示をするだけのものです。
何の意思表示かというと、二年前から続けている、文部科学省に入省することに挑戦するというものです。
昨年の7月に打ちひしがれてから、今年は官庁訪問を受験するか迷い、また、モチベーションが大きく落ち込む事件もありました。
それでも挑戦することに決め、必要書類の提出が完了しました。
三回目の官庁訪問にはあとがありません。背水の陣になります。
もう時間はありません。今更あがいたところで、東大生や京大生といった人々よりも優秀なアイデアを出せるかどうかなど、もはや明白です。
だから、思いをぶつける準備のみをしようと思います。
私の根底にあるのは、仲間が苦しい思いをしている現状を覆したいという思いです。ただ、大切な人たちを支えたいし、救われなかった仲間に報いたい。
たまたま、私の願いを突き詰めれば、日本社会はよくなると気づき文部科学省を目指しました。
過去の先生方に報い、現在の先生方を支え、未来の先生方を迎え入れることに貢献するため、私は最後の面接に向かいます。
泣いても笑っても、今回の官庁訪問が最後です。これでだめなら、教員を支えたいと思った5年越しの夢を諦めます。
完全に諦めます。
でも、私の思いに間違いはないと信じています。
「教員一人ひとりを幸せにする」ために。私の大切な人たちを守るために。
これで最後です。