明日への糧

人生に疲れたと思ったことのある人はどのくらい居るだろうか?

私は何度も思ったことがある。

自分の機嫌は自分で取る

そんな言葉があるが、それは、自分がいい年した大人だということを痛感させる。それに、いかに自立して生きるかという課題を日々課せられているように思う。

子供に戻れたら…そんな無理難題を考えてもどうしようもないので、今日も私は外に飛び出し自分を労り、慰め、明日からまた普通に暮らせるように刺激を求める。

明日への糧となる刺激とは

①本屋で今の自分の心が欲している本を買ってモヤモヤをスッキリさせる。(例えば、感情のコントロールの仕方の本、家で充実した時間を過ごす方法の本)
②非日常を味わうために大好きなスターバックスに行くこと。(買った本をここで読むと尚良い)
③動画やコラムなどから人の生き方とか考え方を読んで自分も取り入れたい!と思えたらもう明日が楽しみになる。

とにかく、明日からの生活が楽しみになるような事に出会うと元気になれるのだ。(やりたいと思ったらすぐに行動にうつすタイプにはうってつけ)
もちろん、ただただ、ボーッとするのも良し。無理に元気づけようとするのもしんどい時がある。

自分の心に問いただす

これに尽きる

時に、自分の心に正直であると人から反対されることもある。けれど、それを最終的に選択するのは自分。
人の意見を聞き入れるも自分の信念を貫くのも自分次第だ。
どちらの選択が自分を幸せにするだろうか。

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