マインドフルネス入門
↑前回書いた記事です。
瞑想やマインドフルネスに興味関心があり、1〜2度やってみて、その後全然続かない人が多いのが実情です。まずはこの3つをクリアしてみましょう。
①瞑想の前に睡眠不足を解消する
②背筋を伸ばして座る
③呼吸法を覚える
マインドフルネスに多くの人が興味関心があるようなので、私なりに初歩の初歩について書きます。
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まずはこちらのアプリをスマホにダウンロードしてください。
操作の簡単な無料のアプリです。
呼吸が基本。
心を落ち着けたいとき、私たちがダイレクトに働きかけることができるのは呼吸です。
自律神経を落ち着ける呼吸はゆっくり吐くこと。
吸う:キープ:吐く=5秒:5秒:10秒
時間は個人差があります。3秒で吸って肺に息を溜めてから、30秒で吐く人もいます。
呼吸法の姿勢
マインドフルネスや瞑想の姿勢はこんな感じが理想ですが・・・
この姿勢(結跏趺坐、蓮華坐)ができない人がほとんどなので、ご心配なく。
初めは仰向けで寝転がって呼吸をしてもいいです。
仰向けでの呼吸にも利点があって「腹式呼吸」がしやすく、自律神経に働きかけやすい。
眠くなったら寝てもいいです。
瞑想より睡眠不足を解消する方が優先順位が上。眠たさに抗いながら瞑想をすることは邪道と心得ましょう。
電車の中、デスクワークの途中などイスに腰掛けて行うときは背筋を伸ばします。胸郭が広がりたくさんの空気を吸うことができます。ゆったりどっしりした気持ちで行います。
アプリを使うとどこでも簡単にできるので1日1〜2回やってみてください。
①瞑想の前に睡眠不足を解消する
②背筋を伸ばして座る
③呼吸法を覚える
読んでくださってありがとうございます。
後日続きを書いてみます。